肉好きの皆さん、注目〜っ! あの牛角が4月23日、史上最大級のグランドメニューリニューアルを果たすっ! 何がヤバいって、トッピングとタレが全16種に拡充され、あの伝説の「醤(ジャン)ダレ」が復活。さらに"一番安いカルビ"までもが劇的な進化を遂げているというのだ。
それはもはや焼肉を食べるというより、自分史上最高の味をクリエイトする壮大なエンターテイメントである。ということで今回は、さっそく新メニューの魅力を体感。理性のスイッチをオフにし、胃袋の限界に挑んだ肉汁したたる実食レポをどうぞっ!
革命は「一番安いカルビ」から始まった! 〜580円の衝撃
「牛角、勝負に出たな」……と真っ先に感じたのが、新登場の「厳選とろカルビ」(580円)だ。
単品メニューで「一番安い牛カルビ」という位置づけだが、失礼ながら一瞬、「安かろう悪かろう」が頭をよぎった。この物価高の時代、牛カルビが580円はいくらなんでも難しいでしょ。しかし実際に運ばれてきたのは、脂の甘みと赤身のバランスが絶妙な大判の肉。普通にウマそうだぞ……?
網に乗せれば脂が弾け、ジュジュッと心地よいサウンドを奏でる。
さっそくひと口食べてみると……
……ウソだろ、めちゃくちゃウマい……! 脂は甘くてしつこくなく、タレとのバランスも絶妙。筋が少なく、驚くほど柔らかい。しっかりした厚みもあって、ジューシーさがハンパじゃない! 味も価格も食べ応えも、完全に主役レベルだ。
これで580円……マジかよ。580円……にわかには信じがたい。580円……うっそ〜ん。コスパ的には間違いなく最強。これからの牛角のメインを張るのはきっとこの一皿だ。そう確信させる説得力がある!
この「厳選とろカルビ」にぜひ合わせてみてほしいのが、新メニューの「やみつきパリパリピーマン」(380円)だ。
この生ピーマンに焼きたてのカルビを乗せ、マヨネーズ&サンチュ味噌につけて頬張ると……
……ウマい! ウマすぎるッ!! ピーマンの清涼感あるパリパリ食感と、カルビのこってりした旨味が口の中で激突。濃厚なのに爽やか。この牛角版「肉ピーマン」、全人類に試してほしい! うめぇぇぇぇええええ!!!!
こちらはファンの熱い要望に応えて復活した「やみつき塩キャベツ」(350円)。リニューアル前までは「千切り」だったが、今回ついに原点の「ざく切り」が復刻!
バリバリとした快感の食感と、そこに絡む特製塩ダレ。これだよ、これ! 肉の脂をリセットするのにこれ以上の相棒はいない。お酒を飲む人にもピッタリの箸休めだ。
伝説の復活! 「醤(ジャン)ダレ」の魔力に溺れる
続いて、今回のリニューアルの目玉のひとつである「醤(ジャン)ダレ」シリーズ。かつて絶大な人気を誇りながら、売れすぎてしまったせいで販売休止になっていたという伝説の味だ。今回は、厚切りの「王様カルビ」で味わってみることに。
肉を焼き上げ、ハサミでいい感じにカットして……パクッ。
ヤッッッバッ! めっちゃくちゃウマい……! 噛むたびに旨味がドバドバ溢れ出してくる! この肉々しい弾力と脂の旨味。そこに絡む「醤」のパンチ力……このタレ、ウマすぎるわ。甘辛さがとにかく濃密で、白米やハイボールを無限に奪っていくだけの魔力を秘めている。売れすぎて休止になったのも納得。ものすごい中毒性だ!
16種のタレ&トッピングで焼肉をセルフプロデュース!
今回のアップデートで最も驚かされたのが、「トッピング&タレ」が全16種にまで拡充されたこと。さながら焼肉の実験室である。新たに追加されたのは「青唐おろし」「ポン酢」「だし醤油」「甘口ダレ」「大葉セット」の5種類。さっそく試してまいりましょう!
まずはこの「黒毛和牛上赤身くらした」を、新登場の「甘口ダレ」と「生卵」をかけあわせて"すき焼き風"でいただいてみることに。
ああ、ビジュアルがもうとんでもないことになってる……。絶対ウマいでしょ、こんなの。さっそく……ズズッ。
……神だ。焼き肉の神を身近に感じるウマさだ……。ウッッッ……マァァァ〜〜〜〜!!!!
濃厚な甘口ダレが肉の旨味を引き立て、卵がすべてをまろやかに包み込む。すき焼きと違い、肉の旨みが割り下に漏れ出ていない分、肉の旨みも凝縮されているのかもしれない。これは絶対に試してみてほしい。甘口ダレは無料なので、これを試さないのはもったいない!
さらに「ポン酢」で食べれば酸味と甘みのベストマッチを楽しめ、「だし醤油」なら和の奥行きが広がる。同じお肉でも、調味料を変えるだけで表情はガラッと変わる。一皿で二度三度と美味しく、味わいの幅もグッと広がるから、一枚一枚食べるのがめちゃくちゃ楽しい!
続いて「大葉セット」(120円)を「豚カルビ」(塩ダレ)で食べてみよう。
一見、シンプルな合わせだが……
このコンビネーションも最高! いつもの豚カルビと全然ちゃう! 大葉の爽やかな香りが豚肉の脂の甘みを上品に調律。サムギョプサルほど"野菜野菜"していないので、豚肉の旨みが感じやすいのも嬉しいポイントだ。
さらに「完熟梅ダレ」や、後述する「青唐おろし」を合わせても抜群にウマい。この豚カルビはまるで真っ白なキャンバス。牛角の「トッピング&タレ」をアレコレ楽しむなら、とりあえず豚カルビを注文しておけば間違いない!
個人的に、今回のNo.1ヒットがこの「青唐おろし」である。
「青唐おろし」を脂の乗ったホルモン(塩ダレ)にたっぷりトッピングすると……
尋常じゃないほどよ〜く合う! 青唐辛子の鋭い辛味と大根おろしの清涼感が、ホルモンの甘みをググッと引き立てる。しかも、結構しっかり辛いのよ……! でも、そのおかげで後味は驚くほど爽快。これなら無限にホルモンが食べられそうだ。むしろ、今後ホルモンはこれをデフォルトにしてほしいと思うくらい好相性。たまらん。
締めは「石鍋ごまねぎ塩ラーメン」。牛テールスープベースの優しい味わいと深いコクがウリの逸品だ。
ここに先ほどの「青唐おろし」を投入してみると……
最ッッッ高ォォォーーーッ!!!! 青唐辛子のピリッとした辛みがスープを引き締め、動物的な香りを爽やかに変貌させる。尾を引かない鋭い辛さが、満腹に近い胃袋を再び活性化させてくれる。ベストマッチってこういうことだよな……。しっかり辛いのに、レンゲが止まらない……。
焼肉の実験室、もしくは焼肉のテーマパークと化した2026年春の牛角。580円のカルビに震えるもよし、伝説の醤ダレで白米をかき込むもよし、16種のトッピングを組み合わせてマイベスト・コラボレーションを追求するもよし。ぜひお近くの店舗で、底なしのエンターテイメントを体験してみてほしい。























