「ボーリングに1人で行くんですって」お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が刺激を受けたというパンサー・向井慧の“メンタル強化法”とは――。
「完全に見抜かれてる」「その通り」
3月19日に更新されたYouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』で、歌が苦手だと明かした又吉。「僕、ビブラートがまったくない人間なんです」と打ち明け、「エモーショナルに歌い上げる感じで歌い終わったあと、ビブラートが真っ直ぐになってたら泣きそうになる」と吐露。「普段のトークとかでも、芝居しても、“棒読み”って言われたりする」と自虐しながら、「多分、ビブラートの効いてなさなんやろうなと思って」とそのワケを分析した。
歌への苦手意識から、「カラオケが怖い」という又吉だが、「最近はスナックに行ったら歌うようにしてる」とも。「人前で歌うのがすごい恥ずかしくて苦手。本当に嫌」と胸中を語りながら、「スナックのママに勧められても、先輩たちが守ってくれるんです。“又吉はええねん”みたいな。ホンマはダメだよな、甘やかされてんなと思って」と歌うようになったきっかけを告白。友人に、「1曲だけめっちゃ練習したら?」とアドバイスされ、吉幾三の「酒よ」を猛特訓したと明かした。
しかし、なかなか人前で歌えなかったという又吉。そんなとき、向井から、メンタルを鍛える方法を教えてもらったそう。「ボーリングに1人で行くんですって。周りのレーンに、“向井や! 向井や! ”って言われるなか、投げるのがめっちゃキツいんですって。もう考えただけで吐きそうになる(笑)」と説明しつつ、「“それでもメンタルを冷静に保って、いい点数を出すのが修行やと思ってやってる”って言ってて。今もやってるかわかんないですけど、すごいなと思って」と感嘆しきり。
そんな向井に刺激を受け、又吉は、「スナック行ったときに、1曲だけ歌うって決めて。それを今、自分に課してる。ちょっと自分を鍛え直そうと思って」と決心。最近は、スナックで歌うようになったが、「“いいじゃないですか。歌えるじゃないですか”ってみんな褒めてくれるから、いい気になってたんでしょうね」と意味深にポツリ。20代の後輩の前で歌ったところ、「下手やった人が努力して歌えるようになった感じ」と言われてしまったようで、「完全に見抜かれてるやん(笑)。その通りやもん」と苦笑していた。
【編集部MEMO】
又吉直樹は、2020年6月にYouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』を開設。後輩たちを巻き込んだ企画や妄想解釈、作品レビューなどが好評で、チャンネル登録者数は57万人、累計再生数は1億回を超えている。
