「長袖でわかんないけど……。めちゃくちゃ鳥肌立ってる」お笑い芸人の永野が、視聴者の“つらい思い出”に感動したワケとは――。
「永野さんの中学時代のエピソードを聞いて、心が洗われました」
YouTubeチャンネル『永野とモグライダー芝のぐるり遠回り【テレビ朝日】』で、“問題児で落ちこぼれ”だった中学校時代について、「教師に本当に嫌われてて。今でも嫌いだもん、そいつらのこと」「一生許さない。本当に最悪でした」と苦々しく語っていた永野。3月25日に更新された動画では、「永野さんの中学時代のエピソードを聞いて、心が洗われました」という38歳男性視聴者の投稿を紹介。自身も教師に嫌われていたという視聴者は、「何だその態度は? 殴りたいんだろう? 殴ってみろ!」とあおられ、「挑発に乗って、担任を殴ってしまった」と告白。すると、教師に、「コイツは私を殴ったぞ! これで鑑別所行きだ!」と信じられないことを言われたという。
しかし、当時、13歳だった視聴者は、家庭裁判所による保護処分の対象外。落胆した教師は、その後、「存在しない生徒として、私を無視していた」そうで、「私が悪かったと思いますが、13歳の子供をわざと陥れるような行動をとり続けた担任のことを、今でも悪夢のように思い出す」と吐露。最後に、「教師から受けた仕打ちを面白おかしく話す永野さんに、自分を重ねて少し気持ちが楽になりました。本当にありがとうございます」と感謝を伝えると、永野は、「長袖でわかんないけど……。めちゃくちゃ鳥肌立ってる。感動して。ありがとうございます。本当に感動した」と感激の表情を浮かべた。
また、あまりにつらいエピソードに、「教師自ら、この人を非行に走らせてる」「これはヒドい話だね」と語ると、モグライダー・芝大輔も、「これはなかなかの先生ですね。だいぶ、あおってる」と同情。「素晴らしい先生はいっぱいいるけど、たまにこういうヤツがいる」と話した永野は、「あんまりトラウマとか言いたくないけど。こういうので、その人の人格って決まっちゃうから」と指摘。生徒への“愛情”がまったく感じられない人間性に、芝が、「なんで先生になりたかったんだろう?」と不思議そうにつぶやくと、永野も、「“どうにかできないかな? ”って思うのが人だと思うんですよ。真面目くんじゃなくても、この子を笑顔にさせたいなって」といぶかし気に語っていた。
視聴者からは、「永野さんの先生の話救われた人沢山居ると思います」「息子の先生で苦労したので泣きました」「過去の自分が救われた気分になる」「こんなクソヤローな先生が存在していることに驚き」「多感な時期に教師からされた事は大人になっても忘れられません」「自分もトラウマいっぱい」などの反響が寄せられている。
【編集部MEMO】
芸人として生活がギリギリだった頃、実は毎日のように一緒に過ごしていたという永野と芝。コスパやタイパを重視する人が増える中、順風満帆とは言えない“遠回りな人生”で「楽しさ」を求めて無駄を謳歌してきた2人が、青春ポッドキャスト『ぐるり遠回り』でトークを繰り広げる。
