アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が、21日に放送された日本テレビ系番組『アナザースカイ』(毎週土曜23:00~)に出演した。

X(Twitter)では「#アナザースカイ」が日本のトレンドの3位に上がったほか、「廉くんが皆から愛されている理由がわかる」「すべてが最高で宝物」などのコメントが寄せられ、メンバーの高橋海人もVTR出演し、「ハンカチ必須」などの声があふれた。

  • 『アナザースカイ』MCの今田耕司

    『アナザースカイ』MCの今田耕司

濃縮過ぎる! 永瀬廉の関西ジュニア時代の思い出がぎっしり

永瀬の「アナザースカイ」は、大阪。転勤族だったという永瀬は、幼少期から少年時代に東京→名古屋→大阪→北海道→大阪→東京と回ったが、入学と卒業を経験できたのは中学生だけ。それが八尾市だった。

その中学校へ訪れた永瀬は「何も変わってない」「体操服も同じ」「俺の下駄箱この辺だった」と懐かしさで少年心が蘇ったのかウキウキ。校内放送でSnow Manがかかると、「俺たちの頃は嵐がかかっていた」「キンプリも流れます?」と質問し、「流れる」と聞いた瞬間に、愛嬌たっぷりのドヤ顔が一瞬、覗いた。

その後、永瀬はお世話になったサッカー部の顧問と、同級生の実家であるお好み焼き店へ。今は先生とも酒を酌み交わす仲で、先生が卒業式にときに、永瀬の名前を呼び忘れ、永瀬の母がそれを笑いに変えたという、仲睦まじいエピソードなどが飛び出した。

同級生によると中学時代の永瀬は、「甘えん坊だけどクール」。トイレに行く時などに必ず誘ってくるそうで、当時ジュニアだった永瀬は「目立ちたくなかった、皆にまぎれたかった」と当時の心境を語っていた。

そして、関西ジュニアの聖地である大阪松竹座へも。多種多様な仕事がある東京のジュニアと比べ、関西ジュニアは松竹座での公演が主な仕事。夏が舞台、冬がライブ、春はお笑いで、「中3で初めて漫才の台本を書いた」というエピソードにはMCの今田耕司も驚きを隠せない。

そして、向井康二、金内柊真、西畑大吾、平野紫耀、永瀬廉、大西流星らと初のレギュラー番組を収録した専門学校へも足を運ぶ。永瀬は「関西ジュニアは家族感が強かった。皆で東京へ、上を目指すぞという想いが強かった」と明かし、デビューも関西組でやりたかったことを告白。しかし、「俺たちは俺たちの(それぞれの)道を歩もう」と怒られたエピソードなども披露された。

ここで、メンバーの高橋のメッセージも到着。高橋は「ちょうど今日、キンプリが2人になって1000日。この3年は逆風満載で、枕を濡らす夜もあったが宝物だった」としみじみと語り、「廉とのパフォーマンスが大好き。当たり前なことってない。廉と2人でパフォーマンスするのが当たり前でいられ続けることが大事」と、奇跡の連続であったことを強調していた。

過酷な運命も宝物…髙橋海人の言葉に涙

これに、SNSでは、「すごく良すぎて見入って、見ている間つぶやけなかった」「廉くんの内面からの輝きが表に出ている理由が見えた」「高橋海人のメッセージで涙が止まらない」と、脱退などが相次いだキンプリがたどってきた過酷な背景を思いながら涙するコメントであふれた。

また、永瀬がずっと行きたかったがファンが集まることを考えると行けなかったという、大阪の有名ラーメン店「金龍」を初体験する永瀬に、「美味しそう」「感慨深そう」といったほっこりコメントも。

「濃縮で特別で、濃厚だった関西ジュニア時代の話や背景がつまっていて、懐かしい写真や名前も登場した神回で、さっきもう一回見た」とリピート視聴する視聴者も多く、いかに永瀬廉とキンプリが、ファンから大事にされているかがよくわかる「アナザースカイ」となった。

この放送回は、TVerで見逃し配信されている。

【編集部MEMO】
『アナザースカイ』次回28日の放送は、アイナ・ジ・エンドが、アイスランドで世界的アーティストたちのゆかりの地を巡る。歌姫ビョークが訪れるレコード店から、シガー・ロスが名曲を紡ぎ出したレコーディングスタジオまで、至福の時間を過ごす。旅の途中では、オーロラとの息を呑むような遭遇も。「BiSH」解散後の葛藤や、それでも「表現」と向き合い続けた理由など胸の内をひも解いていく。アイスランドの大自然が奏でる環境音で美しくも力強いダンスパフォーマンスにも注目だ。