「曲かかった瞬間に、俺ら吸い込まれて……」お笑いコンビ・ピースの綾部祐二にとって、その瞬間は今でも忘れられない衝撃として脳裏に刻まれている。7日深夜放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜25:00~27:00)で語ったのは、テクノポップユニット・Perfumeとのブレイク前のエピソードだった――。
ブレイク後のPerfumeと再会「つらかったですよね」
ニッポン放送を訪れるのが久しぶりという綾部に対し、オードリーの春日俊彰が、「ニッポン放送って何年ぶりなの?」と質問。綾部は約20年以上前の出来事として、同局が行った公開収録イベントの思い出を語り始めた。綾部によると、アイドルとお笑い芸人が出演するイベントで共演したのが、まだ無名だったPerfumeだった。
綾部は当時、Perfumeを知らなかったというが、「『どんな感じなんだろう?』って、相方と見てたの。そしたらもう曲かかった瞬間に、俺ら吸い込まれて。『これは絶対に売れるよ!』って」と、パフォーマンスを見た瞬間に受けた衝撃を回顧。「『すごい斬新だな、この打ち込みの曲』って。そんなの、あんまりない時代だったから」とし、「Perfumeも知られていなかったけど、知らない人たちを巻き込むぐらいのセンセーショナルさ」と評した。
一方のピースは、Perfumeの後の出番だったが、「死ぬほどスベった」とのこと。しかし数年後にPerfumeと再会した際のやり取りとして、「やっぱり覚えてた。『あの時、つらかったですよね』っていう思い出で(笑)。Perfumeも言ってたよ(笑)。俺らだけじゃなかったよ」と笑い、当時のイベントの独特な空気を共有していたことを明かした。
【編集部MEMO】
Perfumeは、樫野有香(かしゆか)、西脇綾香(あ~ちゃん)、大本彩乃(のっち)によるテクノポップユニット。1999年に結成後、2007年の「ポリリズム」をきっかけにブレイクした。
2025年12月31日の『第76回NHK紅白歌合戦』出演をもって「コールドスリープ」と称して活動を休止している。
