「コミュ力すごっ!」「初対面の隣にいるおじさんにあいさつできんのすげー」ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を観戦し、隣の席だった“アイドル”を大絶賛したテレビプロデューサーの佐久間宣行氏。試合中、我が目を疑った光景とは――。
気づかないふりをしていると「佐久間さん、はじめまして」
11日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜27:00~28:30)で、8日に東京ドームで行われたオーストラリア戦を観戦したという佐久間氏。「もう正直に言います。Netflixさんからお誘いいただいて。これ、許してほしい(笑)。なぜかと言うと、俺は4年で6本作ってるんです。日本にいるクリエイターの中で、ダントツ1番作ってるんですよ。貢献度が高いということで、お誘いいただいた」と経緯を説明。「お世話になってる先輩と一緒に行った」と話し、「試合開始1時間前に行ったんです。はじめてですね。どんなライブでも見たことない。1時間前にこんなに着席してんの」と会場の熱気を振り返った。
しばらくすると、左隣の席に若い女性が着席。「顔の小ささと細さで、“これは芸能人だな”ってわかんの」と話した佐久間氏は、「緊張しちゃうから。とにかく芸能人とは関わらない。目を見なければ、あいさつしなくていいから(笑)」と気づかないフリをしていたという。すると、「佐久間さん、はじめまして」と女性から声をかけられたといい、「見たら、乃木坂46の黒見明香さんだった」と告白。「黒見さんのコミュ力すごっ! と思って。初対面の隣にいるおじさんにあいさつできんのすげーなと思って」と声をかけてくれた黒見に感心した。
“解説”のおかげで「試合の内容が全部わかった」
大の野球好きで知られ、“乃木坂野球部”としても活動する黒見。試合がはじまると、「菅野投手、投げ方変えましたよね? タイミング外してるんですかね」「ピッチクロック対策もあるのかな?」と話していたそうで、佐久間氏は、「意識して見ると、結構タイミングずらしながらやってんの。あ、ホントだ! って」と感嘆。その後も、「黒見さんの解説がたまに入る状態で見てた」といい、「パッと見たら、黒見さんが手元のスマホで“一球速報”、肉眼で見てノートになんかメモしてんのよ。スコアラーじゃねえか! って(笑)」と選手情報をびっしり書き込んだ“黒見ノート”にも驚いていた。
黒見は、試合内容や選手の情報だけでなく、コナミの野球ゲーム『パワプロ』を応用したピッチクロック対策についても、「日本のピッチコムは『パワプロ』と同じ並びになっている」「球種やコースを伝える音声には、『パワプロ』や『プロスピ』の実況アナウンサーの音源が使われている」と説明してくれたという。佐久間氏は、「その話がすごい面白くて」と振り返りながら、「黒見解説のおかげで、俺は最後まで試合の内容が、何が起きてるのか全部わかって。おかげさまで、楽しい状態で最後まで見れたんです」と感謝しきりだった。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。また、『オールナイトニッポン0』は、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で放送と同時に映像でも配信中。放送後には「17LIVE」限定のアフタートークも配信されている。
【編集部MEMO】
佐久間宣行氏がパーソナリティを務める『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』は、2019年4月にスタート。前月に行われた発表会見では、「この年になって、夢がかなうことがあるんだなと。中学時代から聴いていた『オールナイトニッポン』にまさか43歳でオファーがあるなんて」と驚き、就職活動でニッポン放送に落ちたことに触れながら、「『オールナイトニッポン』のディレクターをやりたかったんです。でも、まさか演者として出るとは」と話していた。
