芝山鉄道は25日、同社所有の3500形(第3537~3540号車編成)が引退することを受けて、「ありがとう」イベントを実施すると発表した。2013年4月1日から13年間にわたり運行してきたが、3月末をもって運行を終了するとのこと。

  • 芝山鉄道の3500形。同社のコーポレートカラーである赤色と緑色の帯は2022年から採用した

    芝山鉄道の3500形。同社のコーポレートカラーである赤色と緑色の帯は2022年から採用した

3月1日以降、3500形の先頭車(3537号車と3540号車)に引退記念ヘッドマークを掲出し、3月31日まで運行。同社サイトにて3月1~31日の運行予定を公開しており、京成成田~芝山千代田間の折返し運転に加え、京成津田沼~ちはら台間(京成千葉線・千原線)、京成金町~京成高砂間(京成金町線)での運転も予定している。

芝山鉄道の往復乗車券(D型硬券)3枚をセットにした「さよなら 芝鉄3500形 引退記念乗車券」は3月1日から販売開始。3500形の走行風景の写真などを散りばめた台紙が付き、発売額は1部1,100円。芝山千代田駅のほか、同社が出店するイベント会場、通信販売「きっぷと鉄こもの」で販売される。販売数量は3カ所合計で1,000部されている。

なお、3500形の後継車両については決まり次第、改めて案内するとしている。