俳優・竹内涼真の原点は、思いがけない“血筋”にあった――MBS『日曜日の初耳学』(毎週日曜22:00~)で明かされたのは、父、祖父、そして曾祖父へと続く映像の世界との深い縁。偶然とは思えない系譜に、竹内自身も「運命」と語った。

  • 竹内涼真

    竹内涼真

15日放送の『日曜日の初耳学』(毎週日曜22:00~)内のコーナー「インタビュアー林修」には、竹内が登場。

話題に上がったのは、昨年放送されたTBS系ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』で演じた“亭主関白思考の彼氏”勝男役。強烈なキャラクターながら「ハマり役」と評され、反響を呼んだ役どころだ。

竹内は脚本を読んだ瞬間、「これは自分がやったほうがいいと、脚本を読んだときにピンときた」と直感があったと告白。現代の価値観の中でも、勝男のような人物像はリアルに存在してもいいと感じたという。

さらに、「うちの父親はあんな感じですし、演じていったら自分の父親にそっくりでした」と明かし、「(父は)変な汗が出て、(ドラマを)見られなかったらしいです(笑)」と振り返った。

番組では、父・正宏さんもリモート出演。実は若い頃に俳優をしていたそうで、竹内は「僕がこの仕事を始めて判明したんですけど、劇団に入っていた」と語った。

さらに驚きなのは、そのルーツが竹内の祖父、そして曾祖父へとさかのぼること。祖父も俳優として活動し、「黒澤明監督の作品に参加していたらしい」といい、曾祖父は映画製作・配給会社の日活に勤務していたという。

親子三代、さらには四代にわたる“血筋”に、竹内自身も「不思議です。演技とか映画とか、映像に入る運命にあったんでしょうね……」としみじみ。偶然とは思えない家族の系譜が、俳優・竹内涼真の原点を浮かび上がらせる回となった。

15日放送の『日曜日の初耳学』は、Tverで見逃し配信中。

【編集部MEMO】
竹内涼真は、1993年4月26日生まれ。東京都出身。『仮面ライダードライブ』(14~15)や、『過保護のカホコ』、『陸王』(17)などで注目される。主な主演作にドラマ『テセウスの船』(20)、『君と世界が終わる日に』シリーズ、Netflix『10DANCE』(25)、TBS『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(25)など。