お笑い芸人の明石家さんまが7日、MBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)に出演。芸能界引退について、現在の心境を明かした。

  • 明石家さんま

    明石家さんま

「好きなんだもん! という分野ではないねんけどな(笑)」

50代のころ、「60歳での引退を考えていた」というさんまは、爆笑問題・太田光とのエピソードを回想。還暦を迎える数年前、ラジオで太田に、「60歳でやめるから」と伝えたところ、「このままやめられたらカッコよすぎるんで。落ちるところを見たい」と言われたという。太田が引き留めたことから、引退を撤回したといい、「“落ちていく俺を見せるわ”って言うて。俺は70歳を迎えて、アイツは60歳を迎えてんねん」としみじみ語った。

「55歳のときには、ホンマに60歳でもうやめるって、ホンマに決めてたから。ほんなら、みんなが“いやいやいや、今やめられたら”って。“良いままやめられると、後輩がつらい”ということになって。10年やらしていただいて」と感慨深げに話したさんま。村上ショージが、「絶対しないと思ってた。だって好きなんだもん。舞台上で走り回るの」と返すと、「好きなんだもん! という分野ではないねんけどな(笑)。とにかくまあ、出たら頑張るというだけのことやな」と前向きに意気込んでいた。

【編集部MEMO】
明石家さんまがメインパーソナリティを務めるラジオ番組『MBSヤングタウン土曜日』。村上ショージ、モーニング娘。'26の櫻井梨央、弓桁朱琴がレギュラー出演しているほか、週替わりゲストも登場する。