東映特撮ファンクラブ(TTFC)は、2月8日放送の第49話で最終回を迎えた『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』より、熊手真白を主人公に据えて制作するTTFCオリジナルスピンオフ作品『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー ポーラー・ビギニング』を、東映特撮ファンクラブにて2026年4月に配信する。また、2月8日には15秒予告が解禁、主人公の熊手真白を演じる木村魁希のコメントも到着した。

熊手真白(ゴジュウウルフ)の“はじまり”

ティザービジュアルに添えられたキャッチコピーは「熊手真白(ゴジュウウルフ)の“はじまり” その過去が明らかに―――」。物憂げな表情をみせる熊手真白、そして人差し指には「ウルフ」のセンタイリングが。熊手真白に一体どのような“はじまり”があったのか? 先代ゴジュウウルフだった頃の熊手を紐解くスピンオフドラマだ。

そして解禁された予告映像には、ゴジュウウルフとともに戦うほかのゴジュウジャーの姿も確認できる。主演は本編に引き続き熊手真白を演じる木村魁希、脚本はテレビシリーズ本編も執筆している長谷川圭一、監督は第16話限定で放送された「ゴジュウポーラー特別オープニング」を演出した宮﨑 駿が務める。

木村魁希 コメント

──熊手真白の過去が描かれる『ポーラー・ビギニング』、本作品に主演することが決まって

それまで想像の中にあった熊手真白の過去、『原点』が形となった!!
熊手真白を演じるうえで、1番やりたかったものができる事が決まって嬉しかったです。
主演である事は全く考えてなくて、まわりのスタッフさん達に言われて、「そういやそうですね!」という感じでした。ただただ全力で熊手を、いや、真白を生きました。

──「ゴジュウポーラー」の熊手真白(現在)と「先代ゴジュウウルフ」の熊手真白(過去)、それぞれの演じ分けについて

台本から、本編では熊手と表記されていたところが今回、真白と表記されていました。
僕自身としても過去と現在の差をかなり意識しました。現在の熊手との見た目の差はローブを着ているか否か、それだけ。そのほかの髪型や衣装は一緒。 逆にポジティブに考えて、大体何やっても熊手真白に見えるよなって。真白を演じる時は自分の中の熊手を忘れました。結果、姿勢や歩き方も話し方も変わったように思います。演じ分けにはとてもこだわりました。
キーワードは『未熟さ』です。
喜怒哀楽を全面的に出しました。人間味溢れる真白を愛してあげてください!

──共演者たちについて

宮﨑監督曰く、先代ゴジュウジャーは"家族"。
決して長い時間を一緒に居れたワケじゃないけれど、すごく温かくて、楽しくて。
役としても、役者としても、凄く充実した日々でした。 真白が満面の笑顔を見せるシーンがあるんです。血は繋がってないけれど、真白にとっての家族は先代ゴジュウジャーだったんだと思います。

──本作品の見どころ、そして熊手真白の「ビギニング(始まり)」を知ることで変わる視点は?

熊手真白の"はじまり"を知り、僕自身、台本を読む時の読解に深みが出ました。
是非皆さんにも原点を知ったうえで、テレビシリーズ本編ももう一度見てみて欲しいです。台詞の受け取り方が変わるかもしれませんよ。笑
ちなみにテレビシリーズ第40話の後に台本をいただいたのですが、スピンオフ後は迷いなくお芝居に一貫性を持てたように思います。
それくらい熊手真白の原点にあたる内容です。
たとえば、吠以外の4人も二代目なんだなって。なんとなくは思っていたけど、実感すると全く見え方が違うんです。

──ファンの方へのメッセージ

いつも応援ありがとうございます!
先代ゴジュウウルフ・ゴジュウポーラー/熊手真白役の木村魁希です!!
【ポーラー・ビギニング】は、僕にとって間違いなく代表作となる作品です。僕の120%が詰まってます。正直、手応えアリです!!
ハンカチ、ティッシュをご用意して見ていただけたらなと思うクマ!

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