いろんな国のいろんな食材が集まった、フードの楽園カルディ。ひとたび足を踏み入れれば、あっという間に時間が溶けますよね。そんなカルディで、異国情緒あふれるレトルトカレーを発見! 思わずかごに入れてしまいました。
今回見つけたのは「チャナマサラ」「ケララチキン」「パラックパニール」という3種類のインドカレー。カルディのオリジナル商品です。
赤:チャナマサラ 北インドを代表するひよこ豆のカレー
青:ケララチキン 南インド・ケララ地方の代表的なチキンカレー
緑:パラックパニール 北インドを代表する、ほうれん草(パラック)とチーズ(パニール)のカレー
電子レンジでもOKですが、今回はあえて古式ゆかしきお湯で7分。
さあ、ここからはカレーをじっくり味わっていきましょう。
チャナマサラはひよこ豆がゴロゴロ。味はトマトが強く、甘みと酸味をしっかり感じます。辛さとスパイスの香りは控えめ。
続いてケララチキン。レトルトにしては大きめのチキンが入っています。とろみが少なくさらさらした食感で、漢方を思わせる、スパイスの効いたエスニックな香りがします。これは……スパイス上級者向けのガチなやつ! 八角やクローブが好きな本格派に刺さりそう。
最後はパラックパニール。見るからにほうれん草とチーズが主役! 目を閉じて食べても分かりそうなほど、ほうれん草の味と香りがします。チーズは、おみそ汁の中の豆腐くらいの一口サイズ。
続いて、具材だけ並べてみました。豆、チキン、チーズ、どれもしっかり。カルディの気合を感じます。
チャナマサラ:豆はふっくらやわらかく、これだけで食べても十分なおいしさ。
ケララチキン:しっかり煮込んだチキンに、スパイスの風味が凝縮。この香りが好きな人にはおいしく、苦手な人にはややきつく感じられるかも。
パラックパニール:チーズはくせがなくて食べやすい味。食感は“溶け感”より弾力が前に出るタイプですね。
スパイス感やクセの強さを踏まえ、食べやすさで並べると、
チャナマサラ>パラックパニール>ケララチキン
という結果になりました(※筆者の感想です)。
いろいろなものと食べてみた!
カレーそのものの味が分かったところで、今度はライスやナンなど、いろいろなものと一緒に食べてみました。
■ライス
カレーにあわせるなら、やっぱりライス! ビジュアルに安心感がありますね。
チャナマサラ:トマトの甘みがごはんで中和されて、いい感じ!
ケララチキン:スパイスの存在感が増したかも。
パラックパニール:ほうれん草感もチーズ感も少しUP。なかなかおいしいです。
■ゆで玉子
続いて、ゆで玉子と合わせてみましょう。日本ではカレーのトッピングでもおなじみなので、インドカレーにも合うのでは?
チャナマサラ:スパイス感のあるカレーよりも玉子の風味が前に出て、やや不思議なバランス。
ケララチキン:カレーがさらっとしている分、玉子の食感がやや浮いて感じられました。
パラックパニール:こちらも玉子の存在感がやや強め。チャナマサラと比べると、なじみはよい。
結果……意外にも、玉子を足すとバランスが崩れやすい印象。今回の3種は、玉子なしで味わうのが正解かもしれません。
■さつまいも
ふかしたさつまいもにも乗せてみました。いもの甘さは果たしてインドカレーに合うのか……?
チャナマサラ:カレーの甘みとさつまいもの甘みが口の中でぶつかり合い、バランスはややちぐはぐ。
ケララチキン:どどちらかといえば相性は良好。さつまいもの甘みが、スパイスの香りをやや和らげてくれる印象です。
パラックパニール:意外と相性は良好で、違和感はほとんどなし。ただし個性的な味わいなので、好みは分かれそう。
■ナン
最後は王道のナン。ルーだけでなく、具も一緒に乗せました。
チャナマサラ:間違いないおいしさ。豆がやわらかいので、ナンの食感とケンカしません。
ケララチキン:食べやすさ◎。ナンのボリューム感で、スパイスの主張が穏やかに感じられました。
パラックパニール:ルーはナンとの相性ばっちり。ただ、チーズの独特の弾力とナンのもちもち感は、好みが分かれる組み合わせかも。
リピートする? しない?
もし「リピートする?」と聞かれたら……。
チャナマサラ:キッチンの常連決定! 次にカルディに行き次第リピします。
ケララチキン:エスニックの香りにどっぷり浸りたくなったら、ナンと一緒に買うかも。
パラックパニール:個性的なカレーなので、ホームパーティのお土産にしようかな?
今回は、カルディで見つけた気になるオリジナルカレー3品を、いろいろな食べ方で試してみました。本格的なインドカレーをレトルトで手軽に楽しめるので、店頭で見かけたら、ぜひ手に取ってみてください。











