フジテレビの動画配信サービス・FODでは、オリジナルドラマ『コントラスト』を、3月13日(20:00~)から全8話一挙配信。井内悠陽と阿久根温世がW主演を務める。
原作は、itzによる同名の人気BLコミック。不器用で対照的な2人の青年が惹かれ合う姿を丁寧に描いた青春ラブストーリーで、BL界の秀作として幅広い世代の読者から支持を集めてきた作品が、待望の実写ドラマ化となる。
学年イチの人気者で、いつも人の輪の中心にいる青山翔太(井内)は、順風満帆な高校生活を送っているように見える一方で、中学時代の怪我による挫折をきっかけに、どこか冷めた毎日を過ごしていた。一方、特進クラスに在籍する成績トップクラスの秀才・千川陽(阿久根)は、人と距離を置いて生きる一匹狼。クラスも名前も知らないが、顔だけは互いに知っている存在だった2人が、ある日、屋上へと続く踊り場で偶然出会ったことから物語は動き出す。
古いCDプレイヤーで一つのイヤホンを分け合い、音楽を聴きながら過ごす静かな時間の中で、少しずつ距離を縮めていく翔太と陽。正反対の2人が惹かれ合う中で、それぞれが抱える過去のトラウマや葛藤が浮かび上がり、関係に影を落としていく。リアルな高校生の甘酸っぱさと、誰もが共感できる繊細な心理描写を織り交ぜながら、友情と恋の狭間で揺れる感情を丁寧に描いていく。
主演の井内は、『爆上戦隊ブンブンジャー』で連続ドラマ初主演を果たし注目を集め、本作では学年イチの人気者・翔太を演じる。阿久根は、本作がドラマ初主演となり、知性と孤独を併せ持つ陽役に挑む。脚本は『全裸監督』などを手掛けた山田佳奈氏、監督は『ふったらどしゃぶり』『タカラのびいどろ』などで知られる富田未来氏が務める。
エンディングテーマは、埼玉発の3ピースロックバンド、リアクション ザ ブッタによる書き下ろし楽曲「プリズム」が起用された。
コメントは以下の通り。
井内悠陽(青山翔太役)
「初めて原作を読んだ時の衝撃は今でも心に残っています。
こんなにも“画”を通して登場人物たちの声は伝わってくるんだ。
複雑な感情は言葉に出来るんだと。
撮影中はitz先生の描く世界で、阿久根くん演じる陽と一緒に青山翔太として生きられることが何より楽しみでした。
対比として描かれる2人の葛藤と悩みながらも成長していく姿を全身全霊で演じさせて頂きました。
沢山の人に届きますように!!」
阿久根温世(千川陽役)
「千川陽を演じさせて頂きます阿久根温世です!
初W主演ということで、とても嬉しく幸せに思っています!
はじめは僕自身、陽と似ている部分が少なく、陽を演じられるか不安やプレッシャーもありました。
でも、原作と台本を読んだ時に凄く繊細に美しく描かれていて、本気で陽と翔太と向き合い、演じたいと強く思いました。
前に進む勇気をこの作品を通して少しでも伝えられたらなと思います!
2人のコントラストにも、是非注目してください!」
itz(原作)
「『コントラスト』の単行本発売から5年が経とうとしています。
ドラマ化にあたり制作陣の皆様には常に誠実なご対応をいただき、また原作に寄り添いながら新しいご提案をしてくださったことをこの場を借りて御礼申し上げます。
ある高校生たちが抱える様々なこと、ありきたりだけどきっとそこにしかないものを、ドラマならではの映像や展開で皆様と一緒に楽しめたら幸いです」
富田未来氏(監督)
「人と向き合うことや、さらけ出すことは、とても怖いことです。
ましてや高校生という、これから社会がどんどん広がっていく年齢の中で、成長していく2人をどう繊細に表現するべきか。
キャスト・スタッフ一同で模索した日々でした。
主演の2人にも、演じるということの中で、さらけ出す恐怖があったと思いますが、2人で一緒に乗り越えていく姿は、この作品の強みだと実感しました。
ぜひ、ご覧いただけますと嬉しいです」
佐々木直人(リアクション ザ ブッタ)
「ドラマ『コントラスト』のエンディング曲を担当させていただき光栄に思います。
翔太の持つ影の感情が、陽という光に出会うことで温度を持ってほぐれていく、そんなストーリーに寄り添う気持ちで書かせていただきました。
レコーディングの時、2人の色んな表情が自然と浮かんできて、熱を持って歌うことが出来たのを覚えています。
「プリズム」という楽曲でドラマをより一層彩れることを心から願っています」
(C)itz/プランタン出版刊
(C)itz/プランタン出版 (C)フジテレビジョン



