元将棋棋士の加藤一二三さんが22日、肺炎のため都内病院で亡くなった。86歳だった。同日、所属事務所のワタナベエンターテインメントが発表した。

加藤一二三さん

加藤一二三さん

事務所は「弊社所属 加藤一二三(かとう ひふみ)は、令和8年1月22日(木)午前3時15分、都内病院にて肺炎のため86歳にて永眠いたしました。ここに謹んでご報告申し上げます」と伝え、「生前は、皆様より格別のご厚情とご支援を賜り、深く感謝申し上げます。故人が生前に賜りましたご厚誼に対し、あらためて心より御礼申し上げますとともに、ここに謹んで哀悼の意を表します」とつづった。

加藤さんは、1940年1月1日生まれ、福岡県嘉麻市出身。1954年8月に14歳7カ月で棋士デビュー。2017年に現役を引退。「ひふみん」の愛称でテレビのバラエティ番組でも活躍した。