JR東海、JR東日本、JR西日本は14日、特急「ひだ」「しなの」「南紀」について、2026年度も利用者の集中する期間に全車指定席(自由席設定なし)で運行すると発表した。ゴールデンウィーク期間、お盆期間、シルバーウィーク期間、年末年始期間を対象としている。
通常、特急「ひだ」は自由席を1~2両、特急「しなの」は自由席を2両、特急「南紀」は自由席を1両(一部指定席)設定している。2026年度も利用者の集中する期間に、これら3列車をすべて(臨時列車も含む)、全運転区間において全車指定席(自由席設定なし)とする
2026年度、ゴールデンウィーク期間は4月24日から5月6日まで、お盆期間は8月7~16日、シルバーウィーク期間は9月18~23日、年末年始期間は12月25日から1月5日までとされ、東海道・山陽新幹線「のぞみ」の全車指定席期間と同じ期間になるとのこと。
希望列車の指定席が満席の場合、立席特急券(自由席特急券と同額、数量限定)を発売。「乗車列車・号車が指定されておりますので、必ず指定された列車・号車の普通車デッキ等をご利用ください」としている。立席特急券は駅窓口で購入でき、乗車日前日から指定席券売機でも購入可能。「えきねっと」「e5489」では立席特急券を購入できない。なお、草津~大阪間で「ひだ」の運転区間と重複する特急「はるか」の自由席について、全車指定席の期間中も草津~大阪間で「はるか」の自由席特急券は購入できるが、「ひだ」は利用できない。
