ポーラ化成工業は12月15日、「散在シワ」に関する調査の結果を発表した。調査は2025年3月19日~24日、全国の20~60代の日本人女性500名(各年代100名ずつ)を対象にインターネットで行われた。
自覚しづらい、顔のさまざまな部位にできる「散在シワ」
同社はこれまでに、シワができる部位にもかかわらず、シワができると認識されていない部位が顔に多く存在することを確認してきた。このような部位にできるシワを「散在シワ」と名付け、今回、散在シワが肌の印象や人物印象に与える影響を調べた。
「散在シワ」の有無は、肌印象や人物印象に影響する
散在シワのある画像とない画像を並べて日本人女性500名に提示し、"ハリを感じる"などの肌の印象について、どちらの画像がより当てはまるか選んでもらった。
その結果、評価したすべての印象において、散在シワのない画像を選んだ人の方が多く、肌印象が良く感じられる結果となった。顔全体に細かく分布する散在シワの有無は、シワの形成との関連が深い「弾力性」や「うるおい」系の項目だけに留まらず、さまざまな肌印象にも影響を及ぼすことが示唆された。さらに、"積極的な"などの人物印象についても、評価したすべての印象においても同様の結果となった。
目尻やほうれい線などの目立ちやすいシワは、人の印象に影響を与えることが既に明らかとなっている。本研究ではさらに、本人が自覚しづらい「散在シワ」もさまざまな印象に影響を及ぼす可能性が明らかとなったことから、肌のお手入れなどによる散在シワの改善を通して、肌やその人の印象が変わると考えられる。


