JR北海道は18日、札幌~富良野~旭川間を乗換えなしで結ぶ臨時列車の特急「雪のはまなす号」を2026年1月31日・2月1日の2日間限定で運転すると発表した。

  • 臨時列車の特急「雪のはまなす号」は「はまなす編成」を使用して運転

    臨時列車の特急「雪のはまなす号」は「はまなす編成」を使用して運転

根室本線の沿線自治体とJR北海道で構成する「根室本線対策協議会」が主体となり、同線の調査・実証事業として「雪のはまなす号」を運転。函館本線、根室本線、富良野線を経由し、札幌~富良野~旭川間を1本で結ぶ特急列車となる。冬の観光需要に対応するとともに、移動の利便性向上を図るねらいがあるという。

2日間とも下り列車は札幌駅7時41分発・旭川駅10時38分着、上り列車は旭川駅14時6分発・札幌駅17時22分着。札幌~旭川間で途中の滝川駅、赤平駅、芦別駅、富良野駅、美瑛駅に停車する。キハ261系5000番代「はまなす編成」を4両編成で使用し、1号車はフリースペース、2~4号車は指定席に。下り列車の滝川~富良野間にて、沿線自治体による「おもてなし」として、地域のお菓子を配布する予定(数量限定、なくなり次第終了)となっている。

「雪のはまなす号」の運転に合わせ、「えきねっと」限定商品「特急トクだ値1」を運転日の2日間限定で設定。札幌~富良野・美瑛・旭川間を対象に、片道乗車券と指定席特急券のセットで通常の30%引きで利用可能。乗車日1カ月前の10時から前日の23時50分まで販売する。大人片道利用の場合、札幌~富良野間は通常期5,440円に対し、「特急トクだ値1」で3,800円。札幌~美瑛間は通常期6,690円に対し、割引後は4,680円、札幌~旭川間は通常期7,130円に対し、「特急トクだ値1」で4,990円となる。