俳優の天海祐希が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』第5シーズン(毎週木曜21:00~21:54)の最終話拡大スペシャルが、18日に放送される。

  • 『緊急取調室』第5シーズン

    『緊急取調室』第5シーズン

可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称:キントリ)」が、被疑者を相手に心理戦を繰り広げる同作。第5シーズンでは、叩き上げの取調官・真壁有希子(天海)をはじめ、管理官・梶山勝利(田中哲司)、玉垣松夫(塚地武雅)、菱本進(でんでん)、小石川春夫(小日向文世)らキントリメンバーが再集結し、“シリーズ史上最強”の被疑者たちに立ち向かっていく。

警察学校内で拳銃発砲事件が発生した前回。教官・滝川隆博(玉山鉄二)の指導のもと、射撃訓練を行っていた学生・宮本健太郎(大橋和也)が、同期生・中里美波(森マリア)を撃ってしまう。この前代未聞の事件は過失なのか、それとも故意の殺人未遂事件なのか。取り調べに着手する真壁だったが、宮本は黙秘を続け、捜査は難航する。その後、「狙って撃ちました」とようやく自白した宮本は、聴取中に暴れだし、取り調べが中断してしまう。 キントリの失敗に、警視庁副総監・磐城和久(大倉孝二)も、「最悪の失態だ!」と大激怒。そんななか、宮本が発砲した際、警察学校では教えない拳銃の構えをとっていたことが判明する。それは、滝川が以前所属していた特殊部隊SATが採用している構え方だった。

最終話では、「宮川は滝川を狙った可能性があるんじゃない?」と仮説を立てた真壁が、「動機解明のためには、彼に話を聞く必要がある」と主張。滝川の取り調べを行うことになる。

しかし、「事件の原因に心当たりはないのか?」と真正面から切り込むも、滝川は、教官としての信念を熱弁しながら、「学生たちに不満を持たれるような覚えはまったくない」と断言。その矢先、キントリは、事件の重要な“手がかり”を入手し、真壁は、「やっと鍵が手に入ったね。おもしろくなってきたじゃない」と取り調べを続行する。宮本の真の標的が滝川だったとすれば、その理由は何だったのか。ついに、キントリは、衝撃の真相にたどり着く。

また、最終話では、かつての仲間である酒井寅三(野間口徹)と生駒亜美(比嘉愛未)のほか、山上善春(工藤阿須加)も頼もしい助っ人として登場。さらに、第4・第5シーズンおよび劇場版最新作の主題歌を担当する緑黄色社会のボーカル・長屋晴子も、真壁に新たな情報をもたらす“キーパーソン”としてゲスト出演する。

【編集部MEMO】
『劇場版「緊急取調室 THE FINAL」』(12月26日公開)は。叩き上げの取調官・真壁有希子(天海)が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称:キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げるドラマシリーズの劇場版。2023年6月16日に公開予定だったが、同年5月18日に両親と共に倒れ搬送され、自殺ほう助の罪に問われた歌舞伎役者の市川猿之助が出演していたことから、公開延期となっていた。