JR東海は、2026年3月14日のダイヤ改正で、武豊線の定期列車をすべて315系4両編成に統一する。これまで2両編成で運転していた列車もすべて4両編成とし、より快適に利用できるようにするという。ダイヤ改正後、すべての定期列車でワンマン運転を実施する。

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    区間快速として武豊線を走る315系

315系はJR東海で約22年ぶりという新形式の通勤型電車として、2022年3月にデビュー。中央本線に8両固定編成を投入した後、静岡・名古屋地区で4両固定編成の投入を進めてきた。2025年度中に計352両を投入する計画としており、JR東海によれば「315系の投入が完了したことから、武豊線と関西線で終日全列車を4両編成で運転させる」ことになったという。

武豊線は2015年3月に電化されて以来、おもに313系による運転だったが、2024年3月から315系も投入された。現在、朝および夕夜間に武豊駅から名古屋駅へ直通する区間快速など設定しており、313系または315系で運転。一方、日中時間帯を中心に大府~武豊間でワンマン運転を実施し、2両編成の313系を使用している。

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    315系が武豊駅に到着

2026年3月のダイヤ改正後、武豊線の定期列車はすべて4両編成の315系による運転となり、あわせて朝および夕夜間を含む全列車でワンマン運転がスタートする。なお、武豊線または関西本線において、「一部の列車は3月8日(日)から4両編成のワンマン運転を実施します」とのこと。ワンマン運転の開始後も、すべてのドアから乗降りできるとしている。