ABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』(毎週水曜22:00〜 全6話)の第3話が、3日に配信された。※以下、ネタバレあり
奏が咲に再び接触
俳優・藤原玖生(浅香航大)のスキャンダルが収束を見せる一方で、週刊誌記者・平田奏(川口春奈)は、独自で取材を続行。玖生のネタをリークしたのは、KODAMAプロダクションの本部長・明石隆之(横山裕)だった。
奏は、このリークがKODAMAプロダクションから玖生を引き抜き独立した咲および芸能事務所・Rafaleに対する報復の意図があるのではと考え、以前から咲と確執のあるKODAMAプロダクション社長・児玉蓉子(鈴木保奈美)の関与を推測。
さらに、週刊文潮の編集長・橋本正剛(ユースケ・サンタマリア)とKODAMAプロダクションとの癒着関係にも切り込み、報道そのものが“事務所側の意向”で作られていた構図を察知する。
「芸能界に蔓延る不当な圧力と利権を巡る週刊誌のタブー、その全てを白日のもとに晒す」と強く決意した奏は、真相を探るべく、芸能事務所・Rafaleを訪ね咲(柴咲コウ)に再び接触する。
大手事務所からの圧力を訴え、質問をぶつける奏だったが、咲は抑えきれない怒りをにじませて取材を拒否。「あなたが私たちに何をしたか、忘れたんですか?あなたたち週刊誌は、いつも人の人生を食い物にする」と言い放ち、その場を立ち去るのだった。
KODAMAプロダクション時代の同期と再会
また今話では、咲がKODAMAプロダクション時代の同期・明石(横山裕)と再会。「情報をリークしたのはあなたか」と真っ直ぐに問いかける咲に、明石は「ごめん…」とつぶやき、かつての仲間への複雑な思いと葛藤を語り始める。
独立して成功していく咲に対する羨望と焦りや、本部長という肩書の裏で、実際は社長の言いなりという現実を打ち明け、咲に改めて謝罪した明石。その姿に咲は、“自分の独断だと嘘をついて責任をすべて背負おうとしている”と確信する。
奏はある疑惑の存在を告白
そして物語のラストでは、咲が元同期の名誉を守り、真実を明らかにするため行動を起こす。奏にコンタクトを取り、“リークの指示を出したのは児玉蓉子”という証拠を掴むことを条件として、取材を許可。
咲が、玖生の記事のタイミングについて疑念を抱き、「あのタイミングでリークする事情があったのだとしたら、私に圧力をかける以外に、他に何か大きな理由があったのかもしれない」と語るなか、奏はある疑惑の存在を告白する。
それは、フリー記者で恋人の二宮涼(栁俊太郎)が掴んでいた、KODAMAプロダクション所属の大物俳優、麻生秀人(鈴木一真)にまつわる“性加害疑惑”だった。二宮が原稿を止めていた理由にも、芸能界に潜む闇があることがほのめかされ、物語は新たな局面に向かって動き出す。
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【編集部MEMO】
大手事務所から独立して4年、看板俳優・藤原玖生(浅香航大)を悲願の地上波ドラマ主演にこぎつけた事務所“Rafale”の代表・井岡咲(柴咲コウ)。そんな矢先、井岡の耳に飛び込んできたのは、藤原の「“不倫スキャンダル”が掲載される」という週刊誌からの告知であった。記事の執筆者は平田奏(川口春奈)。数多の芸能人のスキャンダルを白日の下に晒してきたあの週刊文潮の記者である。記事発売まで、あと72時間。スキャンダルの掲載を巡り、事務所と週刊誌の熾烈な争いが火蓋を切る。そして、スキャンダルの裏側に隠された新事実は、彼らをより芸能界の深い闇へと引き摺り込んでいく――。




