JR九州、宮崎県、宮崎市、新富町は8日、宮崎地区におけるICカード乗車券「SUGOCA」の利用可能エリア拡大について、サービス開始日等が決定したと発表した。日豊本線の日向新富駅と日南線南方~青島間の各駅(6駅)、計7駅で1月17日始発列車から利用可能となる。

  • <!-- Original start --></picture></span>日南線の普通列車。非電化区間のうち南方~青島間の6駅で1月17日から「SUGOCA」を利用できる<!-- Original end -->

    日南線の普通列車。非電化区間のうち南方~青島間の6駅で1月17日から「SUGOCA」を利用できる

宮崎地区では現在、宮崎駅を中心に日豊本線の佐土原~田野間と日南線・宮崎空港線の南宮崎~宮崎空港間でICカード乗車券「SUGOCA」を利用可能。JR九州、宮崎県、宮崎市、新富町の4者は協力連携して「SUGOCA」のエリア拡大に取り組んでおり、2026年1月17日の始発列車から計7駅で新たに「SUGOCA」を利用できるようになる。

日南線はこれまで電化区間の南宮崎~田吉間のみ「SUGOCA」利用可能エリアとなっており、気動車で運転される青島方面の快速・普通列車は南方駅から先の区間で「SUGOCA」を利用できなかった。1月17日以降、非電化区間のうち南方駅、木花駅、運動公園駅、曽山寺駅、子供の国駅、青島駅から南宮崎・宮崎方面の列車に乗る場合も「SUGOCA」を利用できる。

  • 宮崎地区の「SUGOCA」エリア拡大対象駅

    宮崎地区の「SUGOCA」エリア拡大対象駅

なお、「SUGOCA」利用可能エリアは「福岡・佐賀・長崎・大分・熊本エリア」「鹿児島エリア」「宮崎エリア」の3エリアに分かれており、エリアをまたがっての利用はできない。宮崎エリア内の「SUGOCA」は宮崎駅、南宮崎駅、宮崎空港駅、佐土原駅(無記名「SUGOCA」乗車券のみ)で購入できるとのこと。利用可能エリアの拡大を記念し、1月17日の9時30分から宮崎駅の利用者にノベルティの配布(500部配布予定、なくなり次第終了)を予定している。