子どもの頃の記憶は大人になると懐かしく、より大切な思い出となります。今、Xではそんな“宝物”のようなエピソードが大きな話題になっています。

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昔私(6)とお兄ちゃん(10)ではじめてのおつかいに行ったんだけど
私が途中でコケてケガして、おつかいの牛乳は買わずに高い絆創膏の箱持ったお兄ちゃんとそれをヒザに貼った私が帰ってきたって話を母親が何回も嬉しそうに話すんだけど、たしかに私もそんなことされたら一生喋ると思う
(@ponamiminapoより引用)

ポストの主は「ぽ(@ponamiminapo)」さん。家族のなかで今でも語り継がれているという、6歳のときの“初めてのおつかい”での素敵なエピソードを明かしてくれました。

ぽさんは道の途中で転倒しケガをしてしまったのですが、10歳のお兄さんが手にして帰ってきたのは牛乳ではなく、絆創膏。しかも、それはすでにぽさんの膝に貼られていました。 お母さまが何度も話したくなるのも納得の優しさですし、ぽさん自身も「私もそんなことされたら一生喋ると思う」と振り返っています。

妹の痛みに気づき、買い物よりもケアを優先したお兄さん。その判断力と優しさに心をつかまれる人が続出し、投稿は1.1万件のリポスト、23万件のいいねを獲得(12月3日時点)。

「お兄ちゃんがちゃんと判断して優先順位つけて行動出来てるの偉すぎる」「尊すぎて泣いちゃった…(マジで 末代まで伝え継いで良いレベルです 宝物みたいなエピソード教えてくれてありがとう」「心が洗われるエピ」など、温かいコメントが数多く寄せられました。

さらに、ポストを読んだ方達からも幸せな思い出が続々と寄せられました。

「私(5)の風船が空の彼方へ飛んで行ってしまい、泣き悲しんでいたところ、妹(3)が『私ちゃん泣かないで、妹ちゃんの風船も一緒だよ』と、自分の風船を躊躇なく空に手放した時のことを、私はこの生涯話し続けていきます」

「私が小4の頃。習い事が少し遅く終わって、冬の帰り道が真っ暗になった日があった。一緒に帰る友達はお休みで、1人が急に怖くなって公衆電話から家に電話したら、中3の兄が出て『待ってて』って寒い中迎えに来てくれた。その光景はいまでもふと思い出す。無口な兄だけど、人1番優しい」

投稿主さんに聞いてみた

投稿主のぽさんに、大きな反響への率直なご感想をお聞きすると、「自分の家族のエピソードを色んな方が楽しんでくれたり、他の家族の素敵なエピソードに触れることができて良かったです」とお話しくださいました。

心がぽかぽかする優しさの記憶。寒い季節、ますます胸に沁みますよね。ぽさんのポストには、他にもたくさんの温かい思い出が届いていますので、ぜひ覗いてみてはいかがでしょうか?