お茶づけでお馴染みの永谷園公式(@nagatanien_jp)から、少し寂しいお知らせが届いています。
少し寂しいお知らせです。
10年間、お茶づけと一緒に旅を続けてきた「東海道五拾三次カード」が、2025年12月末の生産分をもって封入を終了します。
.
2016年に復活したとき、「お茶づけを通して日本の文化を感じてもらいたい」という想いで始まり、皆さまの食卓がちょっと特別なひとときになればと願っていました。
.
この10年、Xでも「集めてます!」「まだ◯宿が出ない!」といった投稿をたくさん見てきました。
皆さまの暮らしの中に、この小さなカードがいたんだと思うと、担当者として胸がいっぱいです。
.
「文化を味わう時間」を届けたいという想いは、これからも変わりません。
2026年春、新しい形で「東海道五十三次」を皆さまにお届けできるよう準備を進めています。
.
10年間、本当にありがとうございました
(@nagatanien_jpより引用)
永谷園のお茶づけ、我が家では常にストックされている商品のひとつですが、あの東海道五拾三次カード、終わってしまうんですね。
始まりは73年前。人手をかけて生産を行っていた当時、商品の検査確認の意味で、確認印を押した無地の検印紙を封入していたそうなのですが、家族で日本文化・芸術に興味を持ち、文化普及の一助になればという想いから、伝統的・芸術的価値の高い絵画を検印紙に印刷したのが始まりだったとか。
その後、1997年に休止したのですが、和食のユネスコ無形文化遺産登録や、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に伴う日本文化の再評価などを踏まえ、2016年11月より復活! そして今年の12月末、ついに終了することに。
このニュースに、SNSでは「ずっと集めてたのに!まじかぁ…」「何を楽しみに生きていけばええんや」と嘆く人や、「これがあったから浮世絵に興味を持てた。ほんま感謝です」「さみしいけどありがとうございました♪ お茶づけはいつもいっしょです」「2026年の春、楽しみにしています」などなど、感謝と期待の声が続々と寄せられ、執筆時点までにいいねの数は9.1万を超えています!
このカードにひと際思い入れのある人も多いようで、こんなメッセージも寄せられています。
「入っているとなんかちょっと嬉しくて家族でも度々話題にしておりました。一つの文化だったと思います。ありがとうございました」
「東海道制覇旅にこれ持って五拾三次全部撮ってきました お疲れ様でした〜」
「自分は”東西名画シリーズ”時代から集めていましたね。 贈答用お茶漬けのカンカンがカード保存にちょうど良かったですなぁ~」
「若い頃も集めていたという亡父は亡くなる直前、二度続けてカードセットのプレゼントに当たって喜んでおりました。よい冥土の土産になりました。ありがとうございました」
「大人になってやっとこのカードの良さに気付いたばかりなのに残念です 年末まで駆け込み買いしつつ、来春を楽しみにしています ありがとうございました」
「カード目当てで買っている人じゃないけど、入っていると何だか嬉しい気持ちになるから無くなるのは寂しいよ」
「芸術の素晴らしさ、楽しさを、人生で最初に教えてくれた、素晴らしいプレゼントでした。ありがとうございました。 新作、楽しみにお待ちしています」
たった1枚のカードが、食卓に旅と文化を運んでくれた東海道五拾三次カード。長いこと集めていた人も、最近集めだした人も。そして、集めてはいなくともどこか寂しい気持ちになった人も。次は、どんな「東海道五十三次」との出会いが待っているのか、2026年の春が楽しみですね。
少し寂しいお知らせです。
— 永谷園公式 (@nagatanien_jp) October 28, 2025
10年間、お茶づけと一緒に旅を続けてきた「東海道五拾三次カード」が、2025年12月末の生産分をもって封入を終了します。… pic.twitter.com/74WzMAS3dD
