俳優の寺田心が、きょう2日に放送される日本テレビ系トーク番組『おしゃれクリップ』(毎週日曜22:00~)に出演。「どう大人になっていけばいいのか…」と、天才子役としてブレイクした笑顔の裏にあった苦悩を語る。
大人びた言葉選びと振る舞いで“天才子役”として名を馳せた寺田が、芸能界入りを果たしたのは3歳の頃。実はとにかくおしゃべりな性格だったそうで、母親はそんな息子に悩みを抱えることもあったという。そんな折、とあるきっかけで事務所のオーディションを受けると、周囲は性格を高く評価。寺田も知らなかった、当時の母親の心境とは。
7歳の時に大ブレイクを果たし、一躍時の人に。バラエティ番組では楽しさを感じることが多かった一方で、本業の俳優としての芝居では「好きだけどどうしたらいいかが分からない」と課題にぶつかることもあったという。それでも頑張り続けることができたのは、自身の活躍を喜ぶ家族の存在と、友人たちからの言葉があったから。そして、見守る家族に対して、自身が抱いていたとある夢に、MCの2人は驚きの反応を見せる。
番組では、先輩・加藤清史郎がインタビュー出演。自身も経験した子役ならではの悩みに、共感のメッセージを送る。急激に体が成長する一方で、心の成長にはギャップが生じたという中学生時代。当時寺田が感じていた悩みについて、加藤も世間のイメージとかけ離れていく、自身の成長に対するショックを語った上で、それぞれが取った異なるアプローチを紹介。先輩からのエールを受け、数年前を振り返った寺田は、悩みながらも“俳優を辞める選択肢”はなかった当時の心境を明かす。
幼い頃から俳優として活躍を続けてきた一方で、様々なことに関心を持ち、夢の幅を広げ続けてきた寺田。17歳となった現在も、俳優として活躍したいという思いの一方で、異なる道へも高い志を向けている。まさに人生の岐路に立たされているが、その根底には揺るがない努力に対する強い気持ちがあった。
さらに、番組の最後に紹介された母からの手紙を受け、改めて自らの生き方に対する覚悟を口に。迷いや葛藤に向き合い続けた今だからこそ語る、将来への想いとは。
【編集部MEMO】
寺田心は、2008年6月10日生まれ、愛知県名古屋市出身。15年のトイレのCMで演じた「ばい菌」役で一躍注目を集め、天才子役として人気を集める。映画では『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(21年)で主演を務め、近年はアニメ映画『屋根裏のラジャー(The Imaginary)』(23年)への出演や、洋画『シャザム! ~神々の怒り~』のユージーン役吹き替えなど、俳優・声の仕事の両面で幅を広げている。
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