• 菊地亜美

――テレビに出たいと思って飛び込んだ芸能界。出産を機に一度休むというのは、葛藤がありましたか?

けっこう割り切れましたが、休んで仕事がなくなったらどうしようという不安はありました。でも、復帰後は、そんなこと言っている場合じゃないなと。「夜も働きます」「休みいらないです」なんて言っていられる立場ではなく、「子供優先」「子供が一番」になり、「この時間は無理です」と言わなければならなくなりましたが、対応してくれて安心しました。

――菊地さんにぜひ出演してもらいたいということで、合わせてくれるわけですよね。

そうなんです。時間の制限ができて呼ばれなくなったらそれまでだなと思っていましたが、ガッツリご一緒していたスタッフさんたちが「ママになったもんね」「今まで頑張っていたから」と融通を利かせてくれて、今まで頑張ってきてよかったなと思いました。

――芸能界での今後の抱負もお聞かせください。

今、仕事と育児が重なっているというか、その区切りがなく、自分の言葉で伝えられているのがすごく楽しいです。今後、子供が大きくなっていくと、その時期によって発信できるものも変わっていくのかなと思っています。そういった子育てに関する仕事はもちろん、今まで通り、ロケに行ったり体を張ったりという仕事もしたいなと。バラエティが大好きなので、ずっとバラエティに出続けられるように頑張りたいと思います。

――バラエティが本当にお好きなんですね。

大好きです! 産後復帰した後、久しぶりにバラエティに出ると、やっぱバラエティ好きなんだなと思います。

――バラエティが好きな理由を教えてください。

バラエティは短時間でぎゅっとみんなが同じ方向に向かって楽しませようとしていて、その空気感が好きです。バラエティの人は終わった後に打ち上げに行くというのもあまりなく、それも自分に合っているなと。ガッと集まって、ガッとみんなで盛り上げて、ガッと帰るというスタイルが大好きです。

――人を楽しませたいという思いが原動力でしょうか。

楽しませたいというのもあるし、それが楽しいというのもありますね。自分自身もすごく楽しくなるので。

――転機になったバラエティを挙げるとするなら?

1人でバラエティに出るようになったのが『めちゃイケ』(『めちゃ×2イケてるッ!』)なので、転機になった番組だなと思います。あと、『さんま御殿』(『踊る! さんま御殿!!』)に呼んでもらえるようになったときにすごくうれしくて、今でも『さんま御殿』は緊張します。

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■菊地亜美
1990年9月5日生まれ、北海道出身。2006年に「レプロガールズオーディション」にエントリーし、最終審査で落選するも審査員に声をかけられ所属が決定。2008年にアイドリング!!!オーディションに合格し、16号として活躍。2014年に同グループを卒業した。2018年に一般男性と結婚し、現在は5歳と0歳の2児の母。2023年には第16回ペアレンティングアワード(ママ部門)を受賞。2024年に初プロデュースのママフェス「MAMARIAL fes.」を開催するなど、ママタレとしても活躍中。