タレントの菊地亜美が、17日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『酒のツマミになる話』(毎週金曜21:58~)に出演する。
今回は、千鳥のノブと大悟に、ゲストとして相川暖花(SKE48)、菊地、鳥谷敬、中尾明慶、屋敷裕政(ニューヨーク)が登場。北海道出身の菊地が語るのは、まさかの“父の芸能界デビュー”話だ。
退職後、突然「エキストラ事務所に入った」と言い出し、気付けばドラマやCMにまで出演していたという。「このCM見て!」と流すと、菊地父と共演していたのはなんと中尾明慶。まさかの構図にスタジオは爆笑となる。
話題は“第二の人生の在り方”へ発展。鳥谷は“選手から解説者への転身で直面した難しさ”を語り、中尾は「第二の人生を考えるのが怖い」という胸の内を明らかに。さらに、ノブは“自分の老後の理想”を、相川は「ラーメン屋で働いてみたい」という意外な夢を語り出す。そして、大悟が明かした“もう存在しない、憧れの職業”とは。
ほかにも、中尾から「一般常識、足りてます?」、相川から「人気は待つものじゃない、“作る”もの」、鳥谷から「子どもに勉強は必要?」といった話題が投げかけられる。
【編集部MEMO】
2年ぶりの出演となる菊地。収録前の楽屋インタビューで「いろいろありましたよ、この2年は。何回ビン(※酒瓶ルーレット)が回ってきても、2年間でいろいろあったんで、お話しできたらと思います」と意気込みを語っている。
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