女優の天海祐希が主演を務める、テレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』第5シーズン(毎週木曜21:00~21:54)の第2話が、23日に放送される。
可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称:キントリ)」が、被疑者を相手に心理戦を繰り広げる同作。第5シーズンでは、叩き上げの取調官・真壁有希子(天海)をはじめ、管理官・梶山勝利(田中哲司)、玉垣松夫(塚地武雅)、菱本進(でんでん)、小石川春夫(小日向文世)らキントリメンバーが再集結し、“シリーズ史上最強”の被疑者たちに立ち向かっていく。
16日に放送されたファン待望の第1話では、都心の地下に大規模蓄電施設を作る“国家プロジェクト”をめぐる事件が発生。工事の中心を担う幹部2名が、ペンチで撲殺される。そこで、警視庁は、キントリの臨時運用を決定。しかし、殺害された幹部2名に続き、今度は、犯人を番組内で挑発した車いすの人気キャスター・倉持真人(山本耕史)の実父・磯貝信吾(竜雷太)も命を奪われる。
取り調べの末、“真犯人”をあぶり出したキントリ。ところが、“真犯人”は、磯貝の殺害についてはキッパリ否認。その矢先、倉持の妻・利津子(若村麻由美)から驚がくの証言が飛び出す。倉持夫婦の“同時聴取”に乗り出すことになり、「面白くなってきたじゃない」とおなじみの決めセリフで笑みを浮かべた真壁。第2話では、手に汗にぎる前代未聞の“同時聴取”を展開する。
取り調べの揺さぶりにも動じない倉持。一方の利津子は、犯行を裏付ける証拠を自ら提示し、動機についても思いつめた様子で語りはじめる。どこまでも食い違う2人の証言を前に、出口の見えない取り調べを続けるキントリ。「真犯人をかばっている」と考えた真壁は、被疑者に“ある提案”を持ちかけ……。キントリメンバーたちは、“疑惑の夫婦”の真実を暴くことができるのか。
なお、同作はこれまで、2014年の第1シーズンを皮切りに、連続ドラマ4作品に加え、ドラマスペシャル2作品を放送。12月26日に全国公開される『劇場版「緊急取調室 THE FINAL」』をもって、12年のシリーズ完結を迎える。現在放送中の第5シーズンでは、劇場版と連動するエピソードも見どころとなっている。
【編集部MEMO】
『劇場版「緊急取調室 THE FINAL」』(12月26日公開)は。叩き上げの取調官・真壁有希子(天海)が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称:キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げるドラマシリーズの劇場版。2023年6月16日に公開予定だったが、同年5月18日に両親と共に倒れて搬送され、自殺ほう助の罪に問われた歌舞伎役者の市川猿之助が出演していたことから、公開延期となっていた。
