モデル・タレントとして活躍し、今年は妹のゆい小池(ゆいちゃみから改名)とともに大阪・関西万博スペシャルサポーターの大役も務めているゆうちゃみ。10月11日には北九州市・西日本総合展示場新館で開催される「TGC KITAKYUSHU 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC北九州)に出演する。ゆうちゃみにインタビューし、ファッションや美容に関するこだわりを聞いた。
――9月8日に24歳の誕生日を迎えられましたが、最近のファッションや美容に関するこだわりを教えてください。
アクセサリー集めにすごくハマっていて、デニムにもハマっています。今まではずっと、マルキュー(SHIBUYA109)ブランドやったけど、最近はお姉さんブランドを試してみたり、コスメもベースから頑張ってみたり。今まではアイシャドウ、リップ、チークを集めるのが好きでしたが、化粧水、ファンデーション、コンシーラーなど、土台からこだわるようになりました。
――色で盛っていくというより、ベースメイクを大事に?
そうですね。前はカラフルやったのが、今はちょっとシンプルなってきて、お姉さんになってきたなと感じています。
――土台にこだわるようになって、より美肌になっているなという実感はありますか?
最近スキンケアを始めたので、変わったかなとは思います。以前は顔もボディソープで洗って、そのままみたいな。22歳頃まで化粧水も塗ってなかったので。お母さんが肌強くて、お母さんの遺伝で大丈夫だったのかなと思いますが、来年25歳になるので、衰えるのが怖くなってきてスキンケアを意識するようになりました。
前髪パッツンにイメチェン「ちょっと幼くしたいなと思って」
――ほかに何か変えたことがあれば教えてください。
イメチェンしたいなと思って前髪をパッツンにしました! 2wayにできるようにしていますがパッツンに。最近ずっと、かき上げたりしていたので、ちょっと幼くしたいなと思って切りました。
――ファッションに関しては、美脚を披露する衣装も多いですが、そこもご自身の中でこだわりがあるのでしょうか。
本番前などにメイクさんがボディクリームを塗ってくれたり、スタイリストさんが一番美脚に見えるファッションを選んでくださっているからというのがあると思います。私は特に何もしていなくて、プロの方たちのおかげで自分が輝けるんだなと感じています。
――スタイル維持のために努力しているということは?
特に頑張ってやっていることはないですが、サウナが好きなので、サウナで老廃物を出してきれいにしたり、週に2~3回くらいウォーキングをするようにしています。
――TGC北九州に関して楽しみにしていることもお聞かせください。
TGC北九州はお客さんとの距離が近くて、そういうファッションショーってあまりないので、近くで触れ合えるというのが楽しみです。
2001年9月8日生まれ、大阪府出身。2014年、「東京ガールズオーディション」のファイナリストに選出されモデルとして活動開始。『ピチレモン』、『Popteen』の専属モデルを経て、2023年4月まで雑誌『egg』の専属モデルを務める。2020年頃よりタレントとしても活動し、さまざまなバラエティ番組で活躍。2024年10月には「あなたに捧げる応援歌」で歌手デビューを果たした。






