JR西日本は、10月13日の大阪・関西万博(日本国際博覧会)閉幕にともないダイヤを見直し、臨時列車「エキスポライナー」の運転を終了する。あわせて大阪環状線、JRゆめ咲線(桜島線)、阪和線で増発している列車も運転終了とする。

  • <!-- Original start --></picture></span>新大阪~桜島間の臨時列車「エキスポライナー」。大阪・関西万博の閉幕に合わせて運転を終了する<!-- Original end -->

    新大阪~桜島間の臨時列車「エキスポライナー」。大阪・関西万博の閉幕に合わせて運転を終了する

臨時列車「エキスポライナー」は、東海道・山陽新幹線をはじめとした各地からの結節点である新大阪駅と、万博会場へのシャトルバスが発着する桜島駅を結ぶ臨時列車として、2025年3月のダイヤ改正に合わせて運転開始。新大阪駅を10~19時台に発車する桜島行を10本、桜島駅を11~22時台に発車する新大阪行を12本設定し、毎時1本を運転している。

車両はおもに大阪環状線・JRゆめ咲線の323系を使用。万博へのアクセスルートをパビリオンのように楽しめる車両を連結した323系車内空間演出「JR WEST Parade Train」や、万博のラッピングを施した323系も活躍した。一部列車で221系も使用したとのこと。

  • 「エキスポライナー」の車両は323系を中心に、一部列車で221系も使用された

「エキスポライナー」の他にも、2025年3月のダイヤ改正に合わせ、大阪環状線、JRゆめ咲線、阪和線で万博アクセスに便利な列車を設定。平日の朝または夜など多くの利用が見込まれる時間帯に増発していた。大阪・関西万博が10月13日に閉幕することを受けて、JR西日本は10月14日にダイヤを見直すとしており、臨時列車「エキスポライナー」をはじめ、大阪環状線、JRゆめ咲線、阪和線で増発していた列車はいずれも運転を終えることとなった。