アイドルグループ・Snow Manの佐久間大介とお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が出演する日本テレビ系バラエティ番組『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(毎週土曜23:30~)が、13日に放送された。
世界中のあらゆる“推し”の魅力を学ぶ同番組。今回は、30年以上前に誕生したさくらももこさんの漫画、キャラクター『コジコジ』を深掘りする。
『コジコジ』は、『ちびまる子ちゃん』でおなじみのさくらももこさんが描いた落書きから生まれたキャラクター。
1994年に少女漫画誌『きみとぼく』で連載がスタートし、現在も少女漫画雑誌『りぼん』で不定期連載をしているロングセラー作品だ。物語は、メルヘンの国で立派なメルヘン者(メルヘンもの)になるための学校に通いながら、自由気ままに暮らすコジコジとその仲間達との日常を描いている。
30年以上前に誕生した『コジコジ』だが、実はいま、若い世代を中心に再ブレイクしているという。 全国各地でイベントが開催され、名だたる芸能人もどハマり中。なぜ“いま”またここまで愛されるようになったのか。
推しの魅力を教えてくれるキャラクター“おしつじさん”は、コジコジファン歴20年、さくらももこ作品に強い思い入れを持つアーティストの木村カエラたちらが担当。
「木村カエラさん! えー! えぐー!」と木村の登場に驚きを隠せない佐久間。日村も思わず目を丸くした。
では、どうして30年以上前に生まれたコジコジが、いま再び若者の間でブームを巻き起こしているのだろうか。その理由は、作中で語られるコジコジのセリフが、現代を生きる若い世代の心にも強く響くからだという。
「なんかあるんだ、現代の子に刺さるのね」と日村。佐久間も「すごいですよね、30年前に描かれたものが今の子に刺さってる」と感心。すると木村は「時代がやっとコジコジに追いついたといっても過言ではない」と力強く語るのだった。
ポイント(1)【ほんわか作品と思いきや……ドキッと真理をつく言葉】
コジコジのどんな言葉が刺さっているのか。作品を実際に振り返ってみることに。
作中でコジコジは人間を楽しませる立派なメルヘンのキャラクターを目指す学校に通っているのだが、テストで悪い点を取って先生に怒られてしまう。先生は、「……コジコジ キミ…将来 一体 何になりたいんだ それだけでも先生に教えてくれ、な?」と問いかける。するとコジコジは、「コジコジだよ コジコジは生まれた時からずーっと 将来もコジコジはコジコジだよ」と答えるのだ。
一見ゆるい作風に見えるコジコジだが、時折こうしたドキッとする“真理”を突くセリフが飛び出す。それに救われる若者が多く、再びブームを巻き起こしているのだ。
「これ言われちゃうと真理だね」と日村は納得。佐久間も「ですよね。深いな確かに」、「何かになれとは言われるけど何かになる前に、自分自身で生きるのがね」と、コジコジの言葉の鋭さに思わずうなずいていた。
さらに、日村は「佐久間くんってコジコジマインド持ってそうなイメージある」と、これまで何度も語り合ってきた仲だからこその印象を語る。すると佐久間も「確かに結構近いかも」「基本自分は自分、人は人と思ってる」と、コジコジに通じるマインドを認めるのだった。
ポイント(2)【佐久間が大共感したコジコジの言葉】
スタジオにはコジコジの言葉を切り取ったパネルが登場。
気になるセリフを聞かれた佐久間は「一番めちゃめちゃコジコジと近いかもと思ったのがあって。“じゃあ全部 全部一番好き”。俺これ、マジでマインド近いです」と即答し、強く共感する。
さらにもうひとつ、佐久間が気になる言葉が。友達のタコくんの弟が「…だってさ こんな知らない場所なのにこわくないなんて…」と、海の奥に行くことに不安がっていた際に、コジコジが語った一言だ。
佐久間は「“知らない場所だから面白いんだよ”(コジコジが語ったセリフ)……めちゃめちゃ共感できる!」「新しく何かするとかもSnow Manで何かやる時も、一番最初僕行くんですよ。僕がワクワクしてやりたいから」と自身のスタンスを重ねて語る。
その熱弁に日村は「いいこと言うね! 飛び跳ねたよ、ファンが」「地球がちょっと軽くなった」と感心。スタジオは爆笑に包まれるのだった。
番組ではその他にもコジコジの刺さる言葉を紹介したり、現代人のお悩みに対するコジコジの答えを予想したりと、大盛り上がりの展開となった。
ポイント(3)【サクヒムのリアルな悩みに「コジコジ」が答える!】
スタジオにはコジコジが登場。木村もスタジオを訪れ、コジコジのかわいさにメロメロになる。さらに、コジコジがサクヒムのリアルな悩みを解決していくことに。その回答にスタジオは爆笑の渦となる。
木村が「結局コジコジの言ってることって、悩んだって仕方ないよねみたいな(ことなんです)」と補足すると、日村は「それいったら、俺たちなんのために悩み送ったのって」「だってオールマイティーな答えだもん」とツッコミを入れ、佐久間も「確かに。どの答え出てもあれでいける」と同調。しかし、どこか心が軽くなった表情を浮かべていた。
気づけばすっかりコジコジの魅力にハマる佐久間と日村だった。
TVerでは、地上波未公開シーンを含む特別版が配信されている。
【編集部MEMO】
『サクサクヒムヒム』では特番時代から、「おぱんちゅうさぎ」「ストリートファイター6」「和山やま」「麻辣湯」「マネスキン」「パンどろぼう」「アオアシ」「ラーメン二郎」「サモエド」「平成女児ブーム」「シルバニアファミリー」「リロ&スティッチ」「BE@RBRICK(ベアブリック)」「韓国コンビニ」「小田切ヒロ」「Naokiman」「マインクラフト」「隅田川花火大会」「味仙」「伊藤潤二」「刃牙(バキ)シリーズ」「HANA」「快活CLUB」「ARG」を深堀りしている。
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