お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が出演するテレビ西日本・フジテレビ系バラエティ特番『ロバート秋山の街角メロメロさんぽ』が、14日(16:05~)に放送される。

  • ロバート・秋山竜次

    ロバート・秋山竜次

この番組は、東京・福岡の街角をゲストたちと散歩しながら、偶然出会った人たちの「個性やセンス」=「キャラ」に触れてメロメロになった秋山が、同行したゲストも巻き込んで「そのキャラいただけませんでしょうか?」と、次々と新キャラを生み出していくバラエティ。

黒沢かずこ(森三中)とレイザーラモンRGとともに、東京スカイツリー近くの東京・墨田区京島にある元気な商店街「キラキラ橘商店街」を散歩。全長約470メートル、昭和レトロのたたずまいを残す地域密着型の商店街は、映画やミュージックビデオのロケ地にもなっていて、総菜、唐揚げ、たこ焼き、餃子などのグルメを味わえる店が並ぶほか、最近はクリエイターたちも集まる独特な魅力がただよっている。

下町グルメを味わいながら商店街を歩く3人が話しかけた地元の男性に、秋山のキャラ探しのセンサーが反応。質問攻めにしてさらにキャラクターを引き出していく。このほかにも出会った人たちから秋山流のキャラ引き出し術で頂いた特徴をもとに、3人が生み出したコントとは。

住みたくなる街ランキング常連の街・恵比寿を訪れたのは、板倉俊之(インパルス)と二階堂高嗣(Kis-My-Ft2)。再開発が進む渋谷の南側に位置し、中目黒・代官山も徒歩圏内だ。有名レストランに高級ホテル、洗練されたショップも数多く並び、優雅で大人な街の雰囲気がある一方で、裏路地には庶民派グルメの店や個性的な飲み屋も多い。朝から夜まで人通りも多く、カフェやウインドーショッピングを楽しみたい店も多い魅力的なエリアだ。

3人が恵比寿駅からメインストリート・駒沢通りを歩いていると、オレンジ色の衣装を身にまとった陽気な女性たちを発見。オレンジ一色の美容室のスタッフたちと話しているうちに、秋山のキャラを探す鋭い目が光る。立ち寄った先でさまざまなキャラを持つ人たちに出会った3人は、老舗の写真館で「頂いたキャラ」を披露して記念撮影をする。

錦鯉の2人とは、秋山の地元・門司港を訪れる。高校時代までを過ごした北九州市門司区で大勢の観光客が訪れる門司港レトロ地区は、明治から昭和初期にかけて建築されたレトロな建物が今でも残り、ノスタルジックな雰囲気。建物だけでなく、いくつかの商店街も昔ながらの雰囲気を残しつつ、人懐っこい人たちが多く、一行に気さくに声をかけてくる。

昭和の雰囲気の商店街・栄町銀天街を歩く3人が反応したのは素敵なマダムが接客している老舗のブティック。猛暑の中での撮影に、マダムから勧められた風通しのよいおしゃれ衣装に加え、ウィッグも身に着けた3人が商店街を探索していくと、さらにディープなキャラクターたちに出会っていく。

コメントは、以下の通り。

■秋山竜次(ロバート)

街に出て参考になるキャラクターをそのまま頂いた方が早いんじゃないかということです。勝手にキャラを取っちゃうと「え、なんかあれ俺じゃない?」となるのが申し訳ないので、逆に「それやっちゃっていいですか」と先に言う。ネタ探しとロケを一緒にしちゃう番組です。街ぶらをしながら「どの人を頂こうかな」と考えながら歩きました。

街によってキャラクターがまったく違って、下町の商店街にはめちゃくちゃ激シブな方がいっぱいいたし、恵比寿で街ぶらすることはあまりないので、逆に新しかったですね。仕事してる感の人やおしゃれな人も多かったです。あとは地元の門司港にも行きましたが、北九州でもまだ行ってないディープなところもあって、そこに行けば本当にコントのキャラみたいな人がいっぱいいるようなところもあるので、惜しかったですね。

普通のロケ番組よりカロリーが7倍ぐらいかかるロケ番組じゃないですかね。「そのキャラ頂けませんでしょうか」とは言っていますが、逆に相手の方から「このキャラもらってください」っていうのも待っていますし。もう今はそういう次元に入ってます。キャラをやりすぎて、100以上やってますし、コントも含めたらとんでもない数のキャラをやっているので、これからはもう頂く時代ですね。

■二階堂高嗣(Kis-My-Ft2)

シンプルに楽しそうだなって。やってみて分かることってあるじゃないですか。ロケを通してどんなキャラクターになるのか、そして頂いたキャラクターをどう自分たちで演じるのか。そこが見どころだと思います!

■板倉俊之(インパルス)

僕はもう、ついに来たかって思いましたね。ついに俺のところに来たかって(笑)。誰も止めないので、そのまま突っ走った部分が多々あります。そこがオンエアでどうなっているのか、楽しみでもあります、見てください!

■黒沢かずこ(森三中)

何にも決まってないんですもんね。いやー本当、秋山ってすごい心臓の持ち主だと思いました。YouTubeとかを見ている子供たちに見てもらいたいですね。テレビって、まだまだいいんだよ!って

■レイザーラモンRG

もう「面白そうだな」しかなかったです。楽しみだったんですよ。メンバーも秋山と黒沢さんだから、普段のロケではできない、これは秋山と黒沢さんと一緒だからできたボケです。

■錦鯉

やっぱキャラ強い方が大勢いまして。ここで育ったから秋山さんっていう芸人ができ上がったのかなっていうね。もちろん街ブラもあって、いろいろ美味しいものを食べて、人のふれあいもあり、それプラスキャラのせめぎ合いが見どころですね。

■大倉悠介プロデューサー(テレビ西日本制作部)

この番組は一見「街歩き番組」ですが、実際には、秋山さんが街の人や風景からキャラを頂きながら、街角を「キャラの宝庫」に変えてしまう「キャラ大喜利さんぽ」です。商店街の店主の一言、観光地の看板、道ゆく人の仕草に勝手にメロメロしてしまう秋山さんの独特な視点で、気づけば街角がエンタメ空間に早変わりします。ゲストも巻き込まれ、思いがけないキャラとのやり取りにメロメロする瞬間が次々と誕生。普通のさんぽ番組では絶対に見られない秋山さんならではの「勝手にメロメロ」を、まさかのこの放送時間帯でお届けするというチャレンジングな試みに、ぜひお付き合いください。

【編集部MEMO】
秋山竜次(ロバート)は、1978年8月15日生まれ、福岡県北九州市門司区出身。吉本興業所属のお笑いトリオ・ロバートでボケとコント作りを担い、山本博、馬場裕之と共に活動している。2011年には『キングオブコント』で優勝し、緻密なキャラクター造形と大胆な扮装を武器にコント師としての評価を確立。俳優・声優・ナレーターとしても幅広く出演しており、「クリエイターズ・ファイル」では架空のクリエイターに成り切る演技で人気を博している。