フジテレビの動画配信サービス・FODで配信されるドラマ『マイ・ユース(My Youth)』(9月5日から国内独占で日韓同日配信)に主演するソン・ジュンギとチョン・ウヒが29日、都内で行われた記者会見とイベントに登場。報道陣や詰めかけた2,000人以上のファンたちに、あふれんばかりの愛を送った。
互いのアドリブを絶賛「すごい一番です」
『マイ・ユース(My Youth)』は、自身を取り巻くトラブルをきっかけにつらい青春時代を過ごした男性(ソン・ジュンギ)が、初恋の人(チョン・ウヒ)との再会を経て、葛藤や躊躇(ちゅうちょ)を抱えながら、恋愛も人生も少しずつ前に進もうとする姿を描く作品。
自身の役柄を説明するに当たり、ソン・ジュンギは「私の、役は、ソンウ・ヘです。すいません(笑)」と、果敢に日本語で自己紹介。以降は韓国語で話すが、それを通訳が日本語で伝える間、報道陣に向けてこっそり指ハートを作って見せた。それに気づいたチョン・ウヒも、自分のターンで通訳の時間になると、こちらはピースサイン。会見冒頭から、2人で会場を盛り上げていく。
監督からの演出について、ソン・ジュンギは「とても柔らかな性格の持ち主で、現場ではとてもリラックスにさせてくれます」と話し、チョン・ウヒも「監督自身が物腰の柔らかい人で、俳優たちの意見を聞いて尊重してださるような方でした」と同調。ソン・ジュンギは、監督のキャラクターをもっと伝えたかったのか、日本語で「監督、本当に、かわいいですよ(笑)」と付け加えた。
劇中の場面写真を見ながらトークしていくコーナーでは、撮影時の裏話も。チョン・ウヒは「(ソン・ジュンギは)アドリブが多くて、大変でしたけど、楽しかったです」と日本語で説明。それを受け、ソン・ジュンギも「ウヒさんのアドリブ能力は、すごい一番です(笑)」と絶賛すると、チョン・ウヒは「ジュンギさんも一番です!」といい、共に日本語で称え合っていた。
日本語で念押し「うなぎ本当においしいです」
チョン・ウヒは、作品のプロモーションで来日するのは今回が初めてだが、プライベートではよく来るそうで、「今年は大阪に、去年は東京、京都、札幌に来ました! 日本の料理も雰囲気も景色も大好きです」とのこと。ソン・ジュンギは「一番多く訪れるのはやっぱり東京ですね。ちょっと休みたいなあと思って訪れる場所は軽井沢です。富士山も行きました。それと青森で撮影したこともありました。とても素敵な場所なので、また行きたいです。あとは『初恋』というドラマにハマって、雪が降り積もった北海道がとてもいいなと思って、北海道にも久しぶりに行きたいと思います」と、いくつも名所を挙げて日本通ぶりをうかがわせる。
2人とも日本の料理が好きだそうで、ソン・ジュンギは「うなぎが特に大好きなのですが、今回の来日ではまだ食べてないです。でも、コンビニで売ってる食べ物も大好きなので、いろんなものを食べました」と多忙な中でも満喫している様子。日本語でも「うなぎ本当においしいです」と念を押し、ぞっこんぶりを披露した。
チョン・ウヒは「まだ日本料理が食べられていないので、次回は旅行で来て、思い切りおいしい日本の料理を食べたいと思います」とリベンジを宣言。そして、「今回はファンの皆さんに直接会う機会が設けられているので、それが本当に楽しみです。初めてのことなのでとてもワクワクしています」と期待を述べた。
ファーストフード店の客にも笑顔で手を振る
そんなチョン・ウヒが楽しみにしていたファンとの対面イベントが、会見の数時間後に西武新宿PePe前広場で早くも実現。炎天下の中、朝から待ち続けたファンもいるほどで、イベント開始時には靖国通りを挟んだユニカビル前までギャラリーが集まった。
登場すると大きな歓声が上がり、それに手を振って応える2人。ソン・ジュンギは「暑い中、お待ちいただき、本当にありがとうございます」、チョン・ウヒ「本当に暑いですね。お会いできて本当にうれしいでーす!」と笑顔を見せる。
ここでも、通訳タイムになると間髪入れず、様々な方向からの声援に応える2人。向かいの建物のファーストフード店で食事する人たちにも手を振ったりハートマークを見せたりと、限られた時間を惜しむかのように交流する姿があった。
最後に、ソン・ジュンギは「今はこんなに暑い季節ですが、(ドラマの配信がスタートする)来週はもう少し秋の気配が感じられるといいなと期待します。その秋のシーズンにぴったりな『マイ・ユース』という作品にたくさんの愛情を寄せていただだければと思います」、チョン・ウヒは「素晴らしい思い出をここ日本で作ることができたと思います。私たちは一生懸命この作品を作ったんですけど、皆さんの胸の中に長く残る作品になればいいなと思います」と呼びかけ、集まったファンたちをバックに記念撮影して名残惜しそうに会場を後にした。



















