軽井沢星野エリアの「村民食堂」(長野県軽井沢町)は9月9日~10月31日まで、秋の日本酒イベント「軽井沢サケテラス」を開催する。

  • 秋の日本酒イベント「軽井沢サケテラス」開催

同イベントは2019年を最後にコロナ禍の影響を受け開催を見送ってきたが、今年6年ぶりに再開する。長野県は、山岳地帯を源とする豊富な水資源と昼夜の寒暖差が大きい気候が酒造りに適しており、県内には約80もの酒蔵が点在する「酒造りの宝庫」として知られている。特に、軽井沢に隣接する佐久地域は、古くから良質な米と水に恵まれ、個性豊かな銘酒を育んできた。同イベントでは、このような豊かな自然と伝統に育まれた日本酒文化に触れる機会を提供する。

長野県佐久地域の日本酒13蔵が勢ぞろい

  • ひやおろしや秋あがりなど日本酒が揃う

酒造りの宝庫として知られる長野県佐久地域にある13の酒蔵から、秋の味覚との相性抜群の日本酒が多数登場する。特に、この時期にしか味わえない「ひやおろし」や「秋あがり」をはじめ、個性豊かな美酒を豊富に取り揃えた販売コーナーを期間限定で開設。毎日13時から16時には、日本酒の試飲を無料で楽しむことができる。さらに、週末には酒蔵の杜氏やスタッフが来場し、蔵元の想いや酒造りのこだわりを聞きながら試飲・購入ができる貴重な機会を提供する。

秋限定「信州美味の味わい寄せ」を販売

  • 「信州美味の味わい寄せ」(日本酒1合つき・1,790円)

信州の豊かな秋を感じる、おつまみと日本酒のセット「信州美味の味わい寄せ」(1,790円)を期間中に販売する。脂ののった信州サーモンのお造り、日本酒との相性抜群なクリームチーズの味噌漬け、そして定番の野沢菜の漬物といった信州ならではのおつまみと、まろやかに熟成した秋の日本酒(1合)が楽しめる。なお、同セットは9月11日以降の提供となる。

信州の酒PR大使による特別イベントを開催

  • イベント装飾のイメージ

9月22日・23日には、日本酒に関する基礎知識や和食とのペアリングの考え方を楽しく学べる「日本酒ペアリングセミナー」を開催する。時間は各日15:00~および17:30~(所要時間は約2時間)。定員は各回20名、料金は日本酒3種飲み比べ、おつまみ5種、季節の天ぷらせいろ付きで6,500円となる。講師には、全国きき酒選手権大会で日本一に輝いた、信州の酒PR大使の由井志織氏を迎え、日本酒の魅力や地域の個性について楽しく解説する。佐久地域の酒蔵の杜氏も登壇し、酒造りに対する想いを直接聞くことができる。

  • 2日間限定の特別メニューを用意

開幕を祝う「サケテラス前日祭」

同イベントの開幕を祝し、9月9日のひやおろし解禁に先立ち、前日の9月8日に「サケテラス前日祭」を村民食堂横の広場にて開催する。なお、毎月8日は長野県が定める「信州地酒で乾杯の日」であり、地酒文化への理解と関心を深める機会とされている。当日は、信州の酒PR大使・由井志織氏と佐久地域の酒蔵の杜氏による鏡開きを実施し、鏡開き後には数量限定で日本酒のふるまいも行う。