日本テレビ系ドラマ『放送局占拠』(毎週土曜21:00~)の第7話が23日に放送され、武装集団・妖(あやかし)のメンバー「輪入道」の正体が明らかになった。

  • 「輪入道」

その正体は、原西孝幸(FUJIWARA)演じる八丈豪。第1話でバスジャックを起こした犯人で、警察に追い詰められバスもろとも自爆して死亡した。

原西は「輪入道は俺やで! 輪入道こと八丈役をやらしてもらった原西です、最初バスジャック犯で1話で死ぬ役ですとマネージャーから聞いていたので、まさかこんな大事な役だなんて、とにかく一生懸命やらしていただきました。考察動画で輪入道のお面から見えてるアゴがおじいちゃんて言われてましたが、結構恥ずかしいもんですね。今日7話見たあともう一度1話見てください、より楽しめます!」とコメントしている。

【編集部MEMO】
武装集団・妖(あやかし)のメンバーはこれまで、「天狗」を芝大輔(モグライダー)、「がしゃどくろ」を瞳水ひまり、「アマビエ」をともさかりえ、「唐傘小僧」を駿河太郎、「化け猫」を入山杏奈、「河童」を柏木悠(超特急)、リーダー「般若」を加藤清史郎が演じていることが判明している。

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