JR東海は18日、お盆期間(2025年8月8~17日)の利用状況について発表した。この中で、東海道本線を経由する寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」(東京~高松・出雲市間)に関して、期間中の輸送量が前年度比278%になったとしている。

  • 寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」。東京~岡山間で併結運転を行う

2025年のお盆期間、寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」は定期列車に加え、臨時列車として「サンライズ出雲91・92号」を計4本(上下各2本)設定していた。ただし、8月10~12日に発生した大雨等の影響により、一部列車が運休となった。

JR東海の発表によれば、今年のお盆期間中、東海道本線静岡~浜松間における「サンライズ瀬戸・出雲」の輸送量は10日間で約5,000人とのこと。昨年のお盆期間は「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」の発表で1週間にわたり運転取りやめとなっており、この影響で「サンライズ瀬戸・出雲」の輸送量(2024年8月9~18日)は約2,000人(前年度比40%)だった。今年は一部列車の運休があったものの、輸送量が回復したことから前年度比278%になったとみられる。