大阪・関西万博を訪れる前日、編集部から1通のメールが届く。文面には『黒ミャクミャクのグッズが売ってたら記事にしてくれませんか』。ミャクミャクと言えば赤と青のコントラストが印象的だが、黒ミャクミャクとは?
「黒ミャクミャク」とは?
ネットで調べると何件かの話題がヒットした。なるほど、黒×グレーのツートンカラーなミャクミャクがあるらしい。なかでも、ぬいぐるみは入荷してもすぐに売り切れるほどの人気で、『ひとり何個まで』の販売制限もかかっているんだとか。
そこで8月某日、万博会場の東ゲートから入場した筆者は、真っ先にオフィシャルストアに向かった。しかし簡単には見つからない。販売スタッフのお姉さんに、こわごわ「くろ...みゃくみゃく...ありますか...」と尋ねてみると、ここにはないけれど、隣りのMARUZEN JUNKUDOでも様々なミャクミャクを取り扱っています、と親切に教えてくれた。
入店した先でも、公式ライセンス商品の物量に圧倒されながら黒ミャクミャクを探す。雑貨、アパレル、お菓子、etc...。なんでもある。サンリオ、阪神タイガース、ガチャピン・ムックとの人気コラボもある。しかし、黒×グレーのツートンカラーは、ありそうでない。
諦めかけた瞬間だった。こ、これ...が...、黒ミャクミャクなの...か...?色は、たしかにそう。
しかし争奪戦になっている気配は微塵もなく、ひっそりと陳列されている。取り敢えずこれを買い物カゴに入れて、ほかにも黒ミャクミャクがないか探してみた。このとき店内を4周半くらいしたが、どうしても黒×グレーのツートンカラーのグッズは見つからなかった。
■どんな商品?
筆者が手に入れたのは、株式会社 FUJISEY(藤二誠)製のフィギュア。頭の揺れる、ボブルヘッド仕様となっている。
左足を台座から浮かせている、芸の細かいつくり。おしりの尻尾(目玉)もかわいい。前後左右、いろんな角度から見てしまう魅力がある。ぷるんぷるん、と頭が揺れる。
いま人気が集中している黒ミャクミャクは、おそらく、ぬいぐるみ商品のほう(笑)。しかしボブルヘッド人形も、とてもかわいくてシュールなのだった。万博の会期は2025年10月13日まで。会場を訪れることがあったら、ぜひ黒ミャクミャクを探してみてほしい。










