MBS・TBS系バラエティ番組『プレバト!!』(毎週木曜19:00~)が、14日に放送500回を迎える。このほど都内で行われた500回3時間スペシャルの収録後に、MCのダウンタウン・浜田雅功が清水麻椰アナウンサーと共に取材に応じ、500回を迎えた心境や番組への思いなどを語った。

  • 『プレバト!!』500回3時間スペシャル収録後に取材に応じた清水麻椰アナウンサー(左)と浜田雅功

    『プレバト!!』500回3時間スペシャル収録後に取材に応じた清水麻椰アナウンサー(左)と浜田雅功

2012年10月にスタートした『プレバト!!』は、芸能人の隠れた才能を専門家が査定し、ランキング形式で発表するカルチャースクールバラエティ。夏井いつき先生の俳句をはじめ、水彩画、色鉛筆、消しゴムはんこ、スプレーアート、ストーンアート、トーストアートなど、さまざまなジャンルの査定で芸能人の隠れた才能を発掘してきた。

浜田は「500回もやっていたんだという感覚です。500回も続くと思ってなかったので、びっくりしています」と心境を告白。「最初からこの形じゃなかったので、だからこそよく続いたなと思います。いろんなことを経ての今ですから、途中で終わっていてもおかしくなかった。誰が俳句に目をつけたのか。そこからですね」と振り返った。

500回で特に印象に残っている回や出演者を聞かれると、「500回ですよ! 覚えているわけがない」とぶっちゃけつつ、「いろんな人が出てくれましたけど、結果、梅沢富美男じゃないですか」と梅沢の名前を挙げ、「絵とかは、こんな才能あるんやっていう新しい人がけっこう出てくれるので、その驚きもあります」と新たな才能にも感嘆しているという。

収録においては、出演者に楽しんでもらうことを大切にしているそうで、「皆さんが『楽しかったね』と言って帰ってもらえるように最初の時からやっているつもりです。『面白かった』『楽しかった』『また来たいな』と思ってもらえるのが一番ありがたいです」と語る。

作品に順位をつけるため緊迫する場面もあるが、浜田は「良かれと思ってツッコんだりする時もありますけどね。終わってからムッとされて帰る方もいるんじゃないかなと多少心配はありますが、言わないと仕方がない時もありますから。言ってはいけないことは言ったつもりは今までないですが、編集してもらう覚悟で言う時もあります」と述べ、言動に対して厳しくなっている時代に合わせて「なんとかセーブしながらやっています」と話した。

番組に関する今後の展望については、「どうしていきたいというのは全くない。出てくれる人らがものすごいレベル上がっていて、主役は出てくれる人ら。僕は何にもしてないんです。俳句にしても絵にしても、褒め称えるだけの役なので、この先どうしたいというのはあまり考えていません。みんなが楽しんでもらえればとは思いますけど」と語る浜田。

「さまざまな査定の中で挑戦するなら?」との問いには、「俳句でも絵でも僕が何かの査定に挑戦する時は最終回だと思っています」としつつ、「『トーストアート』くらいならやってもいいかな」と話していた。