「衝撃」「これはつらいよ…」　藤本美貴、“残念な結婚式”エピソードに同情

タレントの藤本美貴が11日、公式YouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ／藤本美貴』を更新。視聴者から寄せられた“残念な結婚式”に、衝撃を受ける場面があった。

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  藤本美貴

結婚式の3カ月前に夫が「距離を置きたい」

ウエディングドレスを購入するなど、結婚式の準備を着々と進めていたという視聴者は、「結婚式の3カ月前になり、夫に“結婚式をやめたい。いったん距離を置きたい”と言われた」と吐露。その後、約1年かけて夫婦関係を再構築し、出産もしたというが、「結婚式をしたかったので、長男が11カ月になったときに式を挙げた」と明かしながら、「ウエディングドレスが妊娠前のサイズで、産後の体型にはきつかった。食事もほとんど食べられなかった」と苦い思い出を打ち明けた。

藤本は、「つらいね。これはつらいよ。すごいよね」と寄り添いつつ、夫の行動に対し、「マリッジブルーみたいなことなんじゃない? なんで、“やめたい”って言ったかだよね。“距離を置きたい”って……。ええ～!? って感じじゃない? 本当にこの人でいいのかなって思ったのかな」と疑問符。それでも離婚せずに、夫婦関係を続けた視聴者を、「大好きだったんだろうね。よかったじゃん。関係構築して、子供生まれて、結婚式もできて」と慰めた。

視聴者の“残念な結婚式”エピソードに、「衝撃だけどね。言われたときは。耐えられないよ」とショックを受けた様子の藤本。「式場をおさえてさ。多分、知り合いに、“いつ結婚式やるから来てくださいね”って言ってたらさ。“いったんちょっとなくなります”って言うのも、なんかつらくない? “なんで?”ってなったら、“ちょっと新郎が……”みたいな」とその状況を想像しながら、「気まずいじゃん。だから、よく頑張ったと思う。えらい!」と労っていた。