嵐の松本潤が主演を務めるTBS系日曜劇場『19番目のカルテ』(毎週日曜21:00~)の第1話が7月13日に放送された(※以下、ネタバレあり)。
ドラマは、富士屋カツヒト氏による連載漫画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』が原作の、医療における19番目の新領域である総合診療科を舞台にしたヒューマン医療エンターテインメント。松本演じる魚虎総合病院の総合診療医・徳重晃が、問診を通して病気を診るだけでなく、患者の心や生活背景などから最善を見つけ出し、生き方そのものにも手を差し伸べていく。
13日に第1話が放送。魚虎総合病院の整形外科では、全身の痛みを訴える患者・黒岩百々(仲里依紗)が診察を受けていた。検査で異常はないことが判明したが、たった10分の診察に百々はイライラを隠しきれない様子だった。
一方、同じく整形外科に入院中の横吹順一(六平直政)も医師に対する不満を撒き散らし、担当医の滝野みずき(小芝風花)を手こずらせていた。足の骨折で入院しているにもかかわらず「喉が痛い」と騒ぐ横吹は、「医者なのに風邪も治せないのか」と滝野に当たっていた。そんな中、横吹が突然、苦しみはじめる。滝野は咽喉科へ運ぼうとするが、そこへ“総合診療医”を名乗る徳重晃(松本潤)が現れ、横吹に「お話、聞かせてください」と質問し始める。そして徳重は、横吹との会話から、横吹が心筋梗塞であることを見抜く……というストーリー。
その後、魚虎総合病院に、職場で倒れた百々が再び運ばれてくる。痛みの原因を診断できない滝野らに不満をぶつける百々は病院を出ようとするが、滝野は百々を説得し、総合診療科の徳重のもとへ連れていく。百々の話を丁寧に聞いた徳重は、百々に病名はわからないとしつつも入院を勧める。病気かわからないのに仕事を休めないという百々に、徳重は「痛みを感じ、事実生活に支障が出ている。それは、大したこと、だと僕は思います」と語る。そして、採血の際、注射跡だらけの百々の腕を見た徳重は、「頑張られたんですね」と優しく声をかける。
後日、徳重はすべての検査で異常が上がってこなかったことを百々に伝え、その事実から百々の病気が線維筋痛症であると診断。病名が明確になって涙を流して喜ぶ百々に、徳重は「ありがとうございます。黒岩さんが痛みと向き合い、諦めないでいてくれたから、この診断にたどり着きました」と感謝の言葉を口にするのだった。
SNSでは、松本演じる徳重の患者に寄り添う姿に感動の声が続出。「採血の跡を見て『頑張られたんですね』って言うシーンだけで涙が」「辛くてどうしようもないときそんな風に言ってくれる医者がいたら泣いてしまう」「徳重先生の語りが穏やかすぎてこっちが泣きそう」「1話から泣いてしまった」「患者と向き合ってくれる徳重先生大好きだ~」といったコメントがあがっていた。
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