星野リゾートでは、自分へのご褒美として楽しむ「旅のご褒美パフェ」を各施設で提供している。
「シメパフェ」文化の全国的な広がりにも見られるように、パフェは一過性のブームを超え、大人が贅沢に楽しむデザートとして定着しつつある。星野リゾートでは、地域の魅力を詰め込んだ進化系パフェの数々を「旅のご褒美パフェ」として提案する。地域の魅力を詰め込んだ進化系パフェとして、ユニークなビジュアルのものから、その季節・その場所でしか出会えない旬のフルーツをシェフが仕上げたり、自分で創作したりして味わうパフェ、「ご近所さん」と共同開発したコラボレーションパフェ、そして1日の締めくくりに味わいたい夜パフェなど、個性豊かなラインナップが揃う。
奥入瀬渓流ホテル「おいらせ苔パフェ」
「奥入瀬渓流ホテル by 星野リゾート」(青森県十和田市)では、本物の苔そっくりなパフェ「おいらせ苔パフェ」(2,530円)を提供する。夏の冷涼な霧に包まれ、生き生きと輝く苔を抹茶やハーブで表現した。清涼感あふれるオリジナルドリンクと共に、奥入瀬渓流の苔の魅力を存分に味わえる。提供期間は6月1日~8月31日まで、時間は14:00~15:00で予約制となる。
星のや軽井沢「信州吟醸パフェ」
「星のや軽井沢」(長野県軽井沢町)では、「信州吟醸パフェ」(5,500円 ペアリング付)を提供する。オリジナルの日本酒と、栗やシャインマスカットなど信州ならではの秋の味覚が楽しめるパフェ。日本酒ゼリーや吟醸アイス、酒粕カステラで日本酒の多様な味わいを表現した。クルミと酒粕のソースで味の変化も楽しめる。佐久地域の13酒蔵から厳選した日本酒とのペアリングも用意しており、紅葉に染まる棚田ラウンジで、信州の秋を心ゆくまで堪能できる。提供期間は9月1日~11月30日、時間は14:00~15:00で予約制となる。
トマム「雲海パフェ」
「星野リゾート トマム」(北海道勇払郡)では「雲海パフェ」を提供する。ダイナミックな雲海を「雲海テラス」から間近で楽しめる、同ホテルならではの一品。ミルクソフトの上に、フレークとイチゴジャム、そして、雲海をイメージしたふわふわの綿菓子を乗せた。館内ビュッフェダイニング「hal(ハル)」のスイーツメニューとして提供する。ビュッフェ料金は、大人が5,500円、7歳~11歳は4,000円、4歳~6歳2,800円、3歳以下は無料。提供期間は4月25日~10月31日まで、時間は17:30~21:00で、予約制となる。
星のや富士「グラマラス葡萄ステイ」のデザートパフェ
「星のや富士」(山梨県南都留郡)は9月より、葡萄の名産地・山梨で、農園での収穫体験からワイナリー、ビネガー醸造所見学まで楽しむ2泊3日の滞在プログラム「グラマラス葡萄ステイ」(1名65,000円 宿泊料別)を提供する。自分で収穫した旬の葡萄を、星のや富士のシェフがランチのデザートとして目の前でオリジナルのパフェに仕上げる。自分の手で選んだ果実が、特別な思い出の一皿になる体験が楽しめる。期間は9月1日~30日、予約制となる。
バンタカフェ「まーさん!パティシエバスケット」
「バンタカフェ by 星野リゾート」(沖縄県中頭郡)では、「まーさん!パティシエバスケット」(3,500円)を提供する。マンゴーとパイナップルのジェラートに、ごろごろのフルーツと、トッピングのクッキーやクリーム、フルーツソースを揃えたパフェづくりキットが登場。オリジナルシールでカップにデコレーションができ、付属のコック帽とコックタイを身に着ければ、パティシエになった気分でパフェを仕上げられる。キットはバスケットに詰めて提供するため、水平線を臨む高台や岩陰などバンタカフェの好きな場所でパフェづくりが楽しめる。期間は7月25日~9月30日まで。時間は10:00~日の入り後1時間で、予約制となる。
OMO7高知「シトラスパフェ」
「OMO7高知 by 星野リゾート」(高知県高知市)では、「シトラスパフェ」(1,000円)を提供する。夏は小夏、冬は文旦など、高知ならではの季節の柑橘を主役に仕立てるパフェ。緑茶ゼリーやローズマリー香るクランブル、ホワイトチョコなどを重ね、さまざまな食感も楽しめる。通年メニューとして展開されており、提供時間は10:00~22:00までとなる。
OMO5小樽「目覚めのフロマージュパルフェ」
「OMO5小樽 by 星野リゾート」(北海道小樽市)では、「小樽洋菓子舗LeTAO」と共同開発した、宿泊者限定の朝パフェ「目覚めのフロマージュパルフェ」(1,650円)を提供している。ヨーグルトや発酵食材、スーパーフルーツ「ハスカップ」のソルベなど、爽やかな味わいに、LeTAOオリジナルの濃厚なフロマージュクリームを合わせた。堺町通り商店街にある「ルタオパトス」の専用スペースで、歴史的建造物が並ぶ小樽の街を眺めながら、優雅な朝のひとときを過ごせる。時間は10:00~12:00まで。年間を通して楽しむことができる。
OMO5沖縄那覇「OMOトロピカルパフェ」
「OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート」(沖縄県那覇市)では、「OMOトロピカルパフェ」(1,000円)を提供する。黒糖プリンをベースに、マンゴーやバナナ、「食堂faidama」特製のグラノーラを使った、沖縄らしいパフェ。店主夫婦が島の食材を使って手作りするグラノーラのザクザクとした食感が、南国フルーツの甘みを引き立てる。通年メニューとして提供されており、提供時間は10:00~23:00までとなる。
OMO5函館「チーズケーキパフェ」
「OMO5函館 by 星野リゾート」(北海道函館市)では、「チーズケーキパフェ」(1,200円)を提供する。チーズケーキ、クリームチーズ、チーズアイス、パルメザンと、多彩なチーズの味わいを詰め込んだ、濃厚な夜パフェ。チーズの濃厚な味わいを、甘酸っぱいハスカップジャムが引き締める。ザクザク食感のメレンゲもアクセントになった、満足感のある一品。提供は2025年8月12日までを予定しており、時間は15:00~22:30までとなっている。
OMO7旭川「苺とフレッシュクリームのパフェ」
「OMO7旭川 by 星野リゾート」(1,500円)では、旭川の街歩きを楽しんだ後に楽しめる、まるでケーキのような夜パフェ「苺とフレッシュクリームのパフェ」(1,500円)を提供する。苺とカスタード、レモンゼリーなどを重ね、ショートケーキをイメージして仕上げた。サワーヨーグルトとストロベリーの2種のアイスが乗った、見た目も可愛らしいオリジナルパフェとなっている。通年メニューとして提供されており、提供時間は17:00~22:00までとなる。