今、長野県にある「国立天文台野辺山」が人気スポットとなっているのをご存知でしょうか? 来場者数は前年比6.2倍にまで増えており、スタッフのみなさんも驚きを隠せないようです。
#国立天文台野辺山 来場者数
2025年5月 25,334人 (前年比6.2倍)
平日も見学者が多く、所員一同驚いています。まだの方も、ぜひ避暑にお越しください!
(@NAOJ_Nobeyamaより引用)
日本の電波天文学の「聖地」とも呼ばれる国立天文台野辺山。国内外から多くの専門家・研究者が集まっては、日夜、天文観測や研究・開発に没頭しているようなのですが、そんな天文台が今、なぜこんなにも人気が高まっているのかというと……
実は、同天文台は、コナン映画2025『劇場版「隻眼の残像」』の舞台となっているんです!!
特に、直径45メートルという巨大なアンテナ「45m電波望遠鏡」は、映画のポスターはもちろんのこと、作中に何度も登場したことからインパクト抜群! コナンファンの間で「聖地巡礼」スポットとして人気になっているようです。それにしても、6倍以上の来場者ってすごい!!
この状況に、一番驚いているのは所員のみなさんのようですが、SNSでも「前年比 6.2倍!?」「コナン君効果ですね!!きっと!」「いいな、私も映画見て聖地巡礼したい」「まじ行くから。待ってて」「コナン恐るべし」といった声が寄せられています。コナンくんと同じ地に立って、コナンくんが見た景色を見ることができるなんて、ファンとしてはたまりませんね。
なお、同天文台はこれからの季節、避暑地としても楽しむことのできる地となっています。コナンファンの方も、天文ファンの方も、大自然を満喫したい方も、ぜひ、足を運んでみてくださいね。
#国立天文台野辺山 来場者数📡🚶♀️🚶♂️
— 国立天文台野辺山 (@NAOJ_Nobeyama) June 3, 2025
2025年5月 25,334人 (前年比6.2倍)
平日も見学者が多く、所員一同驚いています。まだの方も、ぜひ避暑にお越しください! pic.twitter.com/35tsXAnnjc