星野リゾートが展開する「リゾナーレ那須」(栃木県那須郡)は7月1日より、「田んぼビアガーデン」を開催する。
「田んぼビアガーデン」今年も開催
今年は田んぼだけではなく、敷地内の森林や畑でも、テイクアウトしたビールを自由に楽しめるスポットを新たに用意した。イチゴやレモンを使った暑い夏にぴったりな爽やかなビールを含む5種類のクラフトビールと、施設内の農園「アグリガーデン」でも栽培しているにんにくや唐辛子、ハーブを使った自家製オイルで自分好みにアレンジして味わうカプレーゼを提供する。宿泊者が対象で、開催期間は7月1日~8月31日。時間は16:00~18:00までとなる。
那須ならではのクラフトビールで乾杯
那須を代表する2つの醸造所「NASU de SUNA」と「那須高原ビール」のクラフトビール5種類を提供する。新たなラインナップとして、イチゴとブルーベリーの甘い香りが際立つフルーティーなビールや、レモンの爽やかな酸味と軽やかな口当たりが特徴のレモンビールなど、普段ビールを飲みなれていない人にもおすすめのビールを用意した。豊かな自然を眺めながら、那須ならではの味を楽しめる。クラフトビールは1本900円~。
自家製オイルで味わうカプレーゼ
那須で生産されているクラフトビールとあわせて楽しむのは、色とりどりのトマトと丸いチーズを使用したカプレーゼ(1皿500円~)。今年は、アグリガーデンでも栽培しているにんにくや唐辛子、ハーブを使った3種類の自家製オイルを用意した。好みのオイルを加え、自分でシェイクして完成させるというスタイル。トマトの酸味とさっぱりとしたチーズはどのクラフトビールとも相性よく楽しめる。
那須の自然に包まれた特別なビアスポット
施設内の田んぼや畑に、那須の自然を眺めながらビールを楽しめるビアスポットが登場する。稲穂が風に揺れる田んぼや木漏れ日が差し込む森林、そして農作物を育む畑など、風景を眺めながらビールを味わえる。冷えたクラフトビールとカプレーゼを手に、好きなスポットへ持ち運び、雄大な自然を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができる。