俳優の中島健人が、フジテレビ系情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜5:25~)で、エンタメコーナーの2月担当マンスリープレゼンターを務めることが4日、発表された。12日・20日・27日に生出演予定。
同番組のマンスリープレゼンターは、エンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCの1人として番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーとともに、さまざまなエンタメニュースを伝える。
中島は、同番組の名物企画「アカデミーアテテミー」に2020年から5年連続で出演し、軽部アナと共にアカデミー賞の予想企画を担当。今回はこの企画をスタジオで生披露する予定で、「毎年この季節はぜったいに軽部さんと対談するという風物詩があるので、それがスタジオでできるというのはめちゃくちゃ楽しみですね」と話している。
コメント全文は、以下の通り。
■中島健人
――エンタメプレゼンター就任を初めて聞いたときの感想は?
「めちゃくちゃ嬉しかったですね。僕が小学生の頃から本当に毎朝見ていた番組だったので、そこのプレゼンターになれるのはすごく光栄ですし、嬉しかったです!」
――エンタメコーナーを一緒に伝える軽部アナウンサーの印象は?
「軽部さんとは映画ともだちです。そこから焼き肉とかに連れて行って頂いて、僕がターニングポイントだった時期に軽部さんと食事して今後の自分の歩みみたいなものをお話ししているんです。結構僕のせきららな部分を知ってくれています。僕のインスタグラムにも2ショットで載っているので、友達ランクとしてはSS級です(笑)」
――プレゼンターとして楽しみにしていることは?
「本物のめざましファミリーのように馴染んで“おはようございます!”って言いたいです。以前、春高バレーやワールドカップバレーでキャスターを務めたことがあるので、その時の経験がようやく活かせるなと思います。初の生原稿読みも、楽しみですね。あとプレゼンターなら、『めざましテレビ』の放送10周年記念曲『君の好きなヒト(K&T)』も歌えちゃうので、結構ワクワクしていますね」
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
「みなさんにスッキリとした朝をお届けできるように頑張りますのでよろしくお願いします」
■高橋龍平チーフプロデューサー
「アーティストとして俳優として、長年『めざましテレビ』でお伝えし続けている中島健人さんが、満を持してエンタメプレゼンターを務めてくれることになりました。恒例のアカデミー賞予想、LA会場からの生中継など、すでにたくさんご一緒させて頂いており、“仲間”のような親近感がありますが、スタジオで生プレゼンをしてもらうのは初めて!頭の回転が早く、自分の言葉をたくさん持っていらっしゃる方なので、どんなキャスターぶりを見せてくださるか、今から楽しみです。皆さまぜひご覧下さい!」
【編集部MEMO】
この1年の『めざましテレビ』マンスリーエンタメプレゼンターは、1月を超特急・柏木悠、24年12月をNiziU・RIMA、11月を齋藤潤、10月を山中柔太朗(M!LK)、9月を窪塚愛流、8月を&TEAM・K、7月をSnow Man・ラウール、6月を塩野瑛久、5月を坂東龍汰、4月を山下幸輝、3月を木戸大聖、2月をFANTASTICS・八木勇征が担当している。