現在、法律によって定められている国民の祝日は年間16日。すでに「元旦」と「成人の日」という2つの祝日が終わりましたが、2025年の祝日はいつなのかご存知でしょうか? 旅行などの計画や行事の日程を早めに立てるためにも、早めにチェックしておきましょう!

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  • 2025年カレンダー

    2025年カレンダー(政府広報オンライン公式Xアカウント@gov_onlineより)

2025年は3連休以上が9回

改めて2025年のカレンダーを見てみると、GWの4連休のほか、土日を合わせて3連休となる祝日が8回もあるんですね。

2025年の祝日は以下のとおり。

  • 1月1日…「元日」
  • 1月13日…「成人の日」※1月の第2月曜日
  • 2月11日…「建国記念の日」※政令で定める日
  • 2月23日…「天皇誕生日」
  • 3月20日…「春分の日」※春分日
  • 4月29日…「昭和の日」
  • 5月3日…「憲法記念日」
  • 5月4日…「みどりの日」
  • 5月5日…「こどもの日」
  • 7月21日…「海の日」※7月の第3月曜日
  • 8月11日…「山の日」
  • 9月15日…「敬老の日」※9月の第3月曜日
  • 9月23日…「秋分の日」※秋分日
  • 10月13日…「スポーツの日」※10月の第2月曜日
  • 11月3日…「文化の日」
  • 11月23日…「勤労感謝の日」

もちろん、土日が休みとは限らない職業の方も多いと思いますが、家族や友人と旅行に出かけたいなら、早めに予定を合わせておきたいところ。必要であれば、休暇の申請も早めにしておくと安心です。

また、宿泊先や飛行機などを利用する場合には、お得な「早割」を利用できるというメリットも。国民の祝日を使ってリフレッシュしながら、2025年も元気に頑張りましょう!

トレンドリサーチャー: 甲斐原紗弓
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部