■愚痴を吐き出せる「愚痴壺」
これだけでも十分楽しいのですが、まだまだ楽しみは続きます。本殿を回っていくと、結界の縄を貼った復活岩と親子岩が。奥には「祓戸大神(はらえどのおおかみ)」も祀られています。
ここに来たら、左手の茶色い壺に注目してください。なんとこれ、ふだんたまった愚痴を吐き出す「愚痴壺」。中には那智石と粗塩が入っていて、愚痴をこぼすときれいに浄化してくれるといいます。筆者もここで積もり積もった愚痴を吐き出し、気分がすっきり。ストレス発散に最高です(笑)。
■「法密稲荷社」で運試しの満願石にチャレンジ
境内には、京都の伏見稲荷大社から御霊を勧請(かんじょう)した「法密稲荷社」も鎮座。雨乞い祈願が成就した証の「111本の提灯(ちょうちん)」がつるされ、ひと際きらびやかな空間です。
さらに、運試し的な「満願石」も見逃せません。これは、願いを込めながら「運」と書かれた玉を3つ投げ、どれか一つでも岩のくぼみに入れば、その願いがかなうというもの。
筆者も、いざチャレンジ。玉をぽ~んと投げると、岩に当たってはじかれる。投げる……はじかれる。投げる……はじかれる。これがめちゃくちゃ難しい!
結果3つともハズレ。かすりもしませんでした。とはいえ、かなり楽しい時間を過ごせたのだからそれだけでも感謝です。
■フォトジェニックな開運アイテム
最後にご紹介するのは、参拝後にゲットしたい開運アイテム。右手に白蛇様、左手に社紋が描かれた御朱印帳は、その美しさにうっとり(初穂料1,500円)。神職や巫女(みこ)さんが、一つひとつ蛇の目を入れているのもこだわりのポイントです。
また職人技が光る「手漉き和紙の御朱印」(初穂料1,500円)は、2024年12月31日からいただける巳年限定のプレミアムな御朱印。2025年のうちに、ぜひ手に入れたいレアアイテムです!
30日に一度やってくる己巳の日限定の御朱印(初穂料1,500円)も、御朱印マニアに大人気。巳と龍が祀られる御朱印は繊細で、もはやアートの領域。ずっと眺めていたくなっちゃいます。
こちらも己巳の日限定で授かれる、「夢巳札」(2,000円)。中には、山口県岩国市の天然記念物に指定されている「岩国のシロヘビ」の脱皮した皮が入っています。貴重なヘビの皮を持ち歩けば、金運にスーパーな効力がありそうです!
スネークマニアのツボに刺さりまくるのが、12日に1度の巳の日限定みくじ「巳くじ」(初穂料500円)。
おみくじには「凶」も入っていて、かわいいだけではありません! ですが、「凶」が出ると、"とあるもの"がもらえるそう。何がもらえるのかは、「凶」が出たときのお楽しみ!
また、陶器製のへびの置物(小サイズ2,000円)は、いつでもゲットできる人気アイテム。ひとつあるだけで家の守り神になってくれそうです。
白蛇様&龍神様の絶大なパワーに加えて、エンタメ要素満載の「蛇窪神社」。年始だけでなく何度も足を運んで、2025年は「"脱ジリ貧"!」を目指してみてはいかがでしょう?
■Information
「蛇窪神社」
【住所】東京都品川区二葉4-4-12







