今年9月12日に結成10周年を迎えた16人組ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE。グループでの活動に加え、それぞれ個人でも活躍の幅を広げ、存在感を高めている。今月11日には、千葉・幕張イベントホールで行われた「YouTube Fanfest Japan 2024」に初出演。YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」とのコラボ企画として、一発撮りパフォーマンスを披露した。ボーカルのRIKU、川村壱馬、吉野北人にインタビューし、それぞれの変化や進化について話を聞いた。

  • THE RAMPAGEの吉野北人、川村壱馬、RIKU

    THE RAMPAGEの吉野北人、川村壱馬、RIKU(左から) 撮影:加藤千雅

――ご自身やお互いについて、何か変わったことや刺激を受けたことがありましたら教えてください。

吉野:僕は酒が飲めるようになりました。

川村:確かに。酔うけど、全然量が飲めるように。

吉野:昔はカルピスサワーとかでベロ酔いしていて。

川村:ベロ酔いして、3人で焼き肉に行った帰りに結構な距離をガンダ(ガンダッシュ)していました(笑)

吉野:もう早く帰りたくて(笑)

川村:行っちゃってヤバいと思って追いかけたら、縁石みたいなところで座っていました。

RIKU:懐かしい(笑)

吉野:1杯でそうなっていたのに、今ではもういくらでも、樽でも何でも飲んでやるぐらいです(笑)

川村:すごいね(笑)

  • THE RAMPAGEの吉野北人、川村壱馬、RIKU

――皆さんで飲んでいて自然と鍛えられたのでしょうか。

吉野:そんなに普段飲むわけではないんですけど、何でしょうね……気持ち!?

川村&RIKU:(爆笑)

吉野:疲れている時や気持ちが落ちている時って一気に来るんですけど、行ける時って行けるじゃないですか。気持ちがいいんでしょうね。

RIKU:不思議な瞬間あるよね。なんで今日行けるんだろうみたいな。

川村:メンバーの(後藤)拓磨が一番弱くて、(北人と)同じぐらいで、弱いのはどっちだと周りから言われていたんですけど、圧倒的に今はもう北人が飲めるようになって。