小学2年生の国語の教科書にのっている絵本「スイミー」が、このほどグミになって登場。SNSで「かわいい!」「懐かしい!!」と話題となっています。

マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

グミで描くスイミーの名シーン

赤い魚の群れの中で、1匹だけ黒くて泳ぐのが速い魚、それがスイミーです。

このほど、そのスイミーと仲間たちの形をしたグミ「スイミーグミ」が登場。パッケージには、スイミーの絵本のシーンを思い浮かべるような4種類のデザインが採用されており、中には、たくさんの赤い魚型グミと、黒い魚型グミが1つ入っていて、絵本の世界観がそのまま表現されているのだとか。

  • スイミーグミ

    スイミーグミ

フレーバーは、黒がコーラ、赤はアップルの2種類。貴重な黒(コーラ)を誰が食べるのか、争奪戦になりそうですね。

SNSで紹介されると、「え!かわいい!!!!!!!」「スイミー懐かしい、グミで再現できるとか天才すぎる」「つまり我らが『大きな魚』になるわけか…」「スイミー懐かしっ!! 魚の形に並べて写真撮りたいやつーw」と話題に。まずは中身を全部出して、小さなグミで大きな魚を制作。スイミーの物語を思い出しながら味わってみてくださいね。

価格は税別198円。10月22日より、全国のファミリーマートで販売中です。数量限定なので、気になる方はお早めに!!

トレンドリサーチャー: 近由梨子
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部