オープンワークはこのほど、新卒入社した若手社員がおすすめする企業についての調査結果を働きがい研究所からランキング形式で発表した。調査は、2020年以降に新卒入社した社員・元社員による会社評価レポート4万8,201件から算出されている。
1位は「電通総研」、2位は「中外製薬」、3位は「住友商事」となった。
以下、4位「三井物産」、5位「ソニー」、6位「アマゾン ウェブ サービス ジャパン」、7位「ディー・エヌ・エー」、8位「伊藤忠商事」、9位「丸紅」、10位「電通」という結果となっている。
TOP30にランクインした企業では、「風通しの良さ」や「社員の相互尊重」、「待遇面の満足度」の評価が平均的に高い傾向が見られた。
また、ワークライフバランスも、企業選びの軸として年々重要性を増しており、ランクイン企業の社員クチコミでも、ワークライフバランスを評価する声が多く見られているとのこと。