大人のレゴブロックに、フランスの首都“パリ”から新作が登場。世界的に有名なあの絵画や建築物を、レゴで再現できちゃうんです!
今回は、マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!
制作中も完成後も楽しめる大人のレゴ
今回発売されるのは、フランスの首都“パリ”を象徴する世界的に有名な絵画「レゴアート モナ・リザ」と、荘厳な建築物「レゴアーキテクチャー ノートルダム大聖堂」。
「レゴアート モナ・リザ」は、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画「モナ・リザ」を、レゴブロックならではの大胆かつユニークな解釈で3Dに再現。新しいカラーを含む1,503個のレゴブロックで、経年変化する前の色合いを見事に表現しているのだとか。また、ゴールドの取り外し可能なフレーム付きのデザインで、壁に掛けてアート作品としても楽しむことができちゃいます。
パリを代表するゴシック様式建築を再現? それとも、モナ・リザの魅力を解説する専用サウンドトラックを聞きながら名画の世界に没頭?
— レゴ ジャパン公式 (@LEGOGroupJP) May 31, 2024
6/1 発売 レゴ アーキテクチャー ノートルダム大聖堂 21061 https://t.co/5cv0E4CLT3
10/1 発売 レゴ アート モナ・リザ 31213 https://t.co/WEQ6O3WnKP pic.twitter.com/5nTPFg3Hbv
サイズは約高さ43㎝×幅30㎝×奥行4㎝で、価格は1万4,980円。発売日は10月1日とまだ先なのですが、6月15日より先行予約がはじまります。購入を検討されている方は、忘れずにチェックしてくださいね。
「レゴアーキテクチャー ノートルダム大聖堂」は、パリを代表するゴシック様式建築を4,383個のレゴブロックで再現できるセットで現在販売中。最初の石材が敷かれた1163年から始まり、建築家ヴィオレ=ル=デュックの19世紀の再設計作業、そして2019年の火災前のノートルダム大聖堂の荘厳な姿まで、その変遷を年代順に追体験することができるのだとか。
また、屋根を取り外すことができるため、バラ窓や内部の柱、ゴシック様式のアーチ、2つの塔など、歴史的な建築物の内部を細部まで鑑賞することができるという楽しみも。組立て中も完成後も楽しめるなんて、嬉しいですね。サイズは約高さ33㎝×幅22㎝×奥行41㎝で、価格は3万1,980円。
SNSで紹介されると、「大人レゴシリーズほんとに良い」「バラ窓まであるなんて素敵!」「ワクワクしますね」「ノートルダム大聖堂欲しい…誰か作ってー」と話題に。美術好きな方にはたまらないラインナップ、みなさんも、作って飾って眺めてみてはいかがでしょうか?
パリを代表するゴシック様式建築を再現? それとも、モナ・リザの魅力を解説する専用サウンドトラックを聞きながら名画の世界に没頭?
— レゴ ジャパン公式 (@LEGOGroupJP) May 31, 2024
6/1 発売 レゴ アーキテクチャー ノートルダム大聖堂 21061 https://t.co/5cv0E4CLT3
10/1 発売 レゴ アート モナ・リザ 31213 https://t.co/WEQ6O3WnKP pic.twitter.com/5nTPFg3Hbv
トレンドリサーチャー: 近 由梨子
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部