EXILE / FANTASTICSの佐藤大樹と、BUDDiiSのFUMINORIが、22日発売の月刊誌『JUNON』2024年7月号(主婦と生活社)に登場する。

月刊誌『JUNON』2024年7月号(主婦と生活社)

今号では、小・中学校の同級生で同じマンションに住んでいたという佐藤とFUMINORIのリアル幼なじみ対談が実現。出会い、仲良くなったきっかけ、同じ芸能界で切磋琢磨する今のことについて語っている。

インタビュー抜粋は以下の通り。

■佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS)×FUMINORI(BUDDiiS)

FUMINORI(以下、FUMI):僕たちは実家のマンションも小学校も同じだったんですけど、小5までしゃべったことがなかったんですよ。最初に話したのは小6。学校行事の草むしりでたまたま近くにいる子たちと『遊☆戯☆王』の話題になったら、めちゃめちゃ盛り上がったんだよね。

佐藤:そうそう。中学に上がったらもっと仲よくなって、放課後は毎日のように遊んでた。八百屋さんに行って、そこに売ってる駄菓子を買ったり、文房具屋さんで『遊☆戯☆王』のカードパックを買ったり……。

FUMI:そのころから大樹はEXILEさんが好きだったから、文化祭でダンスをやろうって提案してくれて。ボーカル担当のふたりと、僕たちパフォーマー担当の5人が大樹の家に集まって、「Choo Choo TRAIN」を猛特訓!

佐藤:EXILEのライブDVDを何回も再生してね。

FUMI:まだダンスを習ったことがなかったのに、大樹は人一倍うまくてみんなで驚いた。

【編集部MEMO】
雑誌『JUNON』は、1976年創刊の月刊誌。テレビ、映画、音楽シーン、スポーツなど各分野で“今いちばん輝いているスター”たちが登場する。