King & Princeの高橋海人(※高ははしごだか)が、発売中の『女性セブン』18号(小学館)に登場している。

高橋海人(King & Prince) (C)小学館/女性セブン 撮影/山越翔太郎

■キンプリ 高橋海人、『女性セブン』17号に登場

今号には、現在放送中の主演ドラマ『95』(毎週月曜23:06~)で高校生役を演じている高橋が制服姿で登場。「周りからは“そろそろかな”って思われているかもしれないけど(笑)、25才で高校生を演じることに自分は不安を感じていない」と、高橋が話すように“現役感”たっぷりに撮り下ろしている。

インタビューでは、『95』の共演者で実際の高校の先輩でもある中川大志との秘蔵エピソードや、自身の“最強の青春時代”についてもトーク。さらに、23日にデビュー6周年を迎えるKing & Princeについてや、いまの率直な思いも明かしている。

また、ドラマ『95』にちなんで、ドラマの舞台である1995年当時に高校生の間で流行っていた“ポケベル”のメッセージを解読する企画にも挑戦した。

【編集部MEMO】
『95』は早見和真氏による同名青春小説の実写化作。「日本の音楽産業の30年」について取材を受けていたカラオケ会社に勤める広重秋久は、高校時代の話を聞かれ戸惑っていた。1995年3月20日、成績優秀で品行方正な高校生だった秋久(高橋海人)は、地下鉄サリン事件をきっかけに人の死に直面し、言いようのない感情を抱え持て余していたときに、同級生・鈴木翔太郎に呼び出され、チーム(仲間)に誘われる。混沌と狂熱が入り混じった1995年を駆け巡った少年たちの青春ストーリーを描く。